今回は世界経済について考えていきますので最後まで聞いていただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
BRICSが、世界の新基軸通貨を提唱する。
具体的には、石油の取引をドル以外の通貨で実行する。
米ドルが唯一の基軸通貨であることの証、
が、オイルダラー(ペトロダラー)
というポジショニングシステムであった。
●このペトロダラー体制が
崩壊するということ。
もはや50年以上前のセットアップであり、制度疲弊していることは皆わかっていた。
ドルも急落、失脚する、それだけは避けたい。
オイルからの脱出が、欧米にとっては第一課題であり、EV化をに急いだ。
兎石油(化石エネルギー)取引をしようとするものに、制裁に次ぐ制裁を与えた。
しかしウとロの有事で
ロシアを経済的破滅に追い込むどころか
ルーブルは世界最強の通貨となりました。
そのロシアが主導した
会議が始まります。
ロシア
インド
中国
ブラジル
南アフリカ
ロシア発の
ルーブルの
金が担保されている
通貨です。
ドルの終わりが見えています。
しかしすぐには終わらない可能性があります。
ロシア
インド
中国
ブラジル
南アフリカ
ドルを使わない
貿易を目指しています。
石油以外
ドルが基本となる
通貨がどうなるのか?
というところが
見ものです。
今までの世界経済は
アメリカ主導でした。
しかしこれでは
アメリカの影響が
全世界におよびます。
アメリカ相手をしない
アメリカの言いなりではいかいけない
ドル離れ
ドル相手にしない
という世界の流れです。
信用創造が変わる
アメリカのドル支配から
かわる
世界はこのように動いている中で
円安ドル高という
日本の動きは明らかにおかしいです。
日本経済が終わりに向かうのも
時間の問題と言われています。
すぐに変わることはないといいますが
徐々に
変わっていきます。
そのきっかけとなるのが
8月22日ということです。
これからの世界が
どうなるか?という注目が
あつまっています。
アメリカに追従する
日本はアメリカと同時に経済崩壊の
可能性が高いです。
その後に
再生するでしょうが
それまで
大変な時期を
日本国民が経験せざるを得ない状況です。
●いよいよ明日から少しずつ世界が変わっていくということです。