今回は福島県知事がクズ過ぎる件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそもこの背景には何があるのか?とニュースについて。
福島の原発汚染水を海に流す件が
大きな問題となっている。
安全でないものを
海に流していいはずがない。
地元福島では
内堀雅雄という福島県知事に対して
原発汚染水の件で
声を上げてほしいと願う人が
多数いましたが
何もしなかったということ。
なぜ何もしなかったのか?ということを調べてみたら
分かったことがありました。
福島県の内堀雅雄知事が2018年10月の知事選の遊説で世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の福島家庭教会支部を訪れていた
つまりは
統一教会と
自民党の犬ということです。
無所属ということになっていますが
実質自民党ということ。
なぜこのような知事を福島で選んだのか?と
言われているようですが
自民党と統一教会の組織票
が動いた可能性が高いと
僕は思います。
福島県民の意に沿わない人間が知事をやっており
全く福島のことを考えていないという実情だと
推測できます。
ということで
ニュースを見ていきます。
あり得ないほどの影の薄さだ。福島第1原発の処理水の海洋放出が秒読み段階となっても、地元トップの内堀雅雄・福島県知事の顔を見る機会はほぼない。
目立たないのには理由がある。2021年4月に国が海洋放出の方針を決めて以降、「県自身が容認する、容認しないという立場にあるとは考えていない」と繰り返し、
賛成とも反対とも言わない姿勢を貫いているためだ。
●背後に自民党と統一教会と東電との利権があるからでしょうね。
1964年、長野県生まれ。86年に東大経済学部を卒業後、自治省(現・総務省)入省。
01年に福島県に出向後、06年から副知事となり、14年の知事選で佐藤雄平前知事の後任候補として自民や旧民主ら「オール福島」の支援を受け、初当選。
昨年の知事選で3選を果たした。
「早い話が知事の意識は官僚のまま。原子力行政において県の法的権限はほとんどないことをわきまえたしぐさです。とはいえ、
かつて佐藤栄佐久県政時代は原発立地自治体として国と対峙した経緯がある。海洋放出への県民の不安の声を吸い上げ、もっと国に意見すべきです」
自らの責任を放棄した煮え切らない知事だが、県議レベルでの評判は上々らしい。
ソフトな語り口で物腰柔らか。根回し上手で気も利きます。国から金を引っ張れる力が最大の強みで、霞が関に足しげく通い、政界人脈も広い。
総務省に絶大な影響力を持つ菅前首相の覚えもめでたいのは、元総務官僚ゆえでしょう。
副知事時代を含め、原発事故後に国から巨額の補助金や交付金を引っ張り、数々の基金を造成。
おかげで県予算は潤沢で、今年度の一般会計当初予算も1兆3382億円と震災前の約1.5倍の高水準です。
県議会もオール与党体制で予算のチェックは甘く、原発政策よりも財源確保が最優先。
地元福島の人のことを
全く考えていません。
原発政策よりも財源確保が最優先
さらに背後に自民党と統一教会と
東電がいるという構図だと思います。
福島県民のことを考えて
岸田に意見する人でなければ
この状況ではどうにもなりません。
福島県知事の交代が大きな課題です。
このままでは
福島から崩壊して
日本崩壊ということになりかねないので
地元の人が声を上げていくことを願います。
本当に
自民党と統一教会をなんとかしないといけないと思います。