今回は石田純一が干された件について書いていきます。安保に反対したことが要因だと思いますが、周辺情報についても触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
日本では正しいことをいうと圧力がかかるという点について。
今回の石田純一が干された件で僕が思うことがあります。日本国では正しいことをいうと裏側から圧力がかかるということを感じます。石田純一は憲法9条があるから日本は戦争を今までしなかったというような至極当たり前のこといいかえると安保反対の発言をしました。その結果日本の宗主国であるアメリカciaを経由して電通から圧力がかけられたということです。そして干されたという流れです。この件についてもう少し考えていきます。
石田純一が干された理由は安保に関することだった件について考察!
石田純一は安保法に反対しておりました。法律が変わることで日本が戦争できる国になります。石田純一はこのことをよく思わないということでデモに行きました。そうしたら電通だと思いますが・・・
●デモに行くな
●メディアの前で政治的発言をするな
と言われテレビ番組3つとコマーシャル1つなくなり、さらに厳重注意を受けたようです。それでも石田純一は自分の考えを変えませんでした。自分がしていることは世の中のためであると思うから厳重注意はききませんと断ったということです。そしてその後も戦争反対と憲法を守れということを主張しておりました。石田純一と聞くと女性問題で騒がれる芸能人ですが僕はこの行動で非常にいい人間だと思いました。最後に僕の思うことを書いていきます。
石田純一はコマーシャルが減っても主義を貫く立派な人間だと思います!
石田純一はコマーシャルの仕事が減ったということで収入も減ったと思います。それでも自分の主義や思うことを貫いた素晴らしい人間だと思います。有名人や芸能人がこのような政治的なことを発言すると扱いにくいと言われたり干されたりということになりますが、勇気のあることをされていると思います。僕の考えですが今の日本の政治家はこの石田純一みたいな人間が必要なのではないか?と思います。日本はアメリカに戦争で負けて属国という支配を受けておりますが、アメリカciaのいいなりではなくおかしいと思うことをおかしいといってくれる人に日本の政治家になってもらいたいと思います。なかなかそのような人がいないということですが。これから石田純一が少しでも活躍できることを願っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。