日本で特攻隊を命じた大西瀧治郎について考察!

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今回は大西瀧治郎という日本で特攻隊を命じた人物について考えていきます。内容的には分からない部分もありますが、分かっている範囲から憶測しながら考えてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本では本当の歴史を教わらないことから誤った件が広がる件について。

日本の学校教育や歴史教育では本当のことを教わりません。なぜ本当のことや真相が分からないのか?ということに関しては明確な理由があります。戦争に関しては勝った国の考えが正義であり、負けた国の考えが反映されることはないからです。日本は大東亜戦争に負けております。このことからすべての歴史や情報を書き換えている可能性が考えられます。僕たちにはなかなかわかりませんがそれでも少しでも理解することはできないのか?ということを考えていきます。僕たち日本人が生きていくのに必要な話だと思いますので少しでも参考になっていただければと思います。まずこのようなことが言われておりますが大きな誤りであるということが考えられます。

大西中将に対してお前らの指揮官は無能だなという件について。

大西瀧治郎こと大西中将に対して無能だなという意見があります。日本の神風特攻隊を指図したことからこのようなことになったと僕は思います。しかし歴史をきちんと調べるとおかしなことがわかります。大東亜戦争や太平洋戦争で戦争を始めた人間や本当に悪い人間たちは助かって生き延びました。東京裁判というものがありますがこの裁判にも大きな疑問があります。アメリカのマッカーサが日本は侵略戦争をしていないと戦後に言いました。この東京裁判は日本が侵略戦争をしたということで行われた裁判であるということですが根本がおかしいということになります。僕が調べた感じですが東京裁判はあらかじめ決まっていた可能性があります。ウエブというオーストラリアの裁判官も操り人形の可能性があります。表側では語られませんが東京裁判の本当の目的は日本に新しい憲法をいれて日本が武器を持てないあるいは日本を武装させないために行ったものである可能性が考えられます。太平洋戦争と言いますが、名前からしておかしく大東亜解放戦争です。日本がアジアの欧米の植民地を解放した戦争です。このような戦争の本当の目的や背後にあったことを隠して大西瀧治郎を悪く言うことで全てのことを隠そうとしている疑惑があります。なぜこのようなことを思うのか?ということにはきちんとした根拠というか情報があります。ここからそのことを考えていきます。

大東亜戦争の語られない日本が追い詰められていた裏側について。

太平洋戦争という名称がおかしいわけですが、大東亜戦争の背後にはアメリカの日本に対する謀略があるということが分かっております。アメリカの背後の支配者層といったほうがいいかもしれません。この謀略に日本がはまってしまいどうしよもない状況に追い詰められたということです。日本は戦争せざるを得ない状況に追い詰められておりました。

■アメリカが日本に石油の輸入を禁止した

■日本の在米資産を凍結していた

当時日本はアメリカから石油を輸入しておりましたがアメリカに日本は石油を入金視されました。このことから日本は打つ手がなくなります。この件に関しては記事後半部分で詳しく触れていきます。またアメリカにある日本人の資産を凍結されました。このときはドイツやイタリアも日本と同盟国でしたが、日本人の資産や財産だけが凍結されました。アメリカ国籍を持っている日本人は仕事を没収され収容所の送られたと言われております。アメリカの背後にいるものの謀略行為で日本は戦争するしかない状況に追い詰められていたということです。日本は真珠湾攻撃をしたから卑怯だと言いますが違います。すでに真珠湾攻撃の前にシナリオがきまっておりました。アメリカの謀略にはめられて日本はどうにもならないタイムリミットを背負っておりました。石油を輸入禁止されて日本は戦艦山本もゼロ戦も使えない状況でした。日本の石油がつきるときがもうどうにもならない時期といわれておりました。日本がサイパンの戦いあたりから石油が枯渇してどうにもならない状況下にあったと憶測できます。そのような状況下でとった行動が大西瀧治郎の行動だったと思います。ここからそのことを考えていきます。

特攻隊を命じた大西中将こと大西瀧治郎は何を思っていたのだろうか?

日本の特攻隊で多くの日本人の若者が亡くなりました。当時の軍人たちは大西瀧治郎も含めてこうするしか方法がなかったと思っていたと言われております。大西瀧治郎が言ったとされている言葉があります。

戦争をはじめたかぎりかたなくてはならない

という言葉にしめされるように特攻で亡くなった日本の若者も様々な思いや大西瀧治郎もいろいろな想いをもっていたのではないでしょうか?そしてこの後のことにつながっていくと思います。

特攻隊を命じた大西中将こと大西瀧治郎が自決した件について。

大西瀧治郎や戦争で亡くなった日本の若者は特攻隊しかなかったんでしょう。大西瀧治郎は日本の若者を特攻で命を奪った責任をとって自ら命をたったということです。大西瀧治郎を非難する人が多くいますが本当の悪人つまり大東亜戦争や太平洋戦争で外国サイドのスパイに回った人間たちが生き延びているというのが現実です。東京裁判で外国の言いなりとなった人間やその後に売国奴として生きていった人間の方が僕はよほど罪が重いと思います。そういう人間が今もなお日本の中枢にいるということが日本がおかしな方向へ進んでいることと関係あると思います。当時の資料がないことから分からないこともありますが僕はこのように解釈しております。何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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