今回は明治維新について考えていきます。一般的に教わることは坂本龍馬が大きく関与しているということですが詳しく調べるとおかしいのではないか?という部分がいくつもあります。いったいなにがどのようにおかしいのか?ということを分かる限り考えてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
学校で教わる歴史と真相がかけ離れている件について。
学校などで教わる歴史ですが明治維新というのは薩摩藩・長州藩・土佐藩が行ったものであると教わります。対立関係にあった藩を坂本龍馬が結び付けたということになっており坂本龍馬はいいことをしたとか偉大なことをしたということになっておりますが裏側には全く別のものが隠れております。この隠されているものや隠されていることについては学校などで教わることはありません。理由はそのことが本当のことだからだと僕は思います。いったいどういったことが隠されていたのか?ということを考えていきます。
明治維新の背後にはロスチャイルドの陰謀があったと言われる件について。
まさに陰謀という言葉が正しいと思います。グラバー、ロスチャイルドといったものが背後におり、江戸幕府を潰して明治維新にことをはこんでいきました。目的は日本を支配することです。日本は明治維新以降にロスチャイルドといった国際金融資本の支配を受けるようになりました。いったいどのようなことが裏側で行われていたのか?ということを考えていきます。
坂本龍馬とロスチャイルドの関係について。
坂本龍馬とロスチャイルドの間にはトーマス・グラバーというイギリスの武器商人が入っております。その前にどういった構造だったのかという大きな枠から考えていきます。
■アメリカ・ロスチャイルドとイギリス・ロックフェラーが薩長統幕政府と江戸幕府の背後に回り両方に武器とお金を渡します。どちらのいずれかが勝ってもアメリカ・ロスチャイルドとイギリス・ロックフェラーはお金が増えるし日本を支配できるという裏側で構造がなされております。国際金融資本は常に二つが対立する裏側のどちらにもいるということです。さらにどのような流れであったのか?ということを詳しく考えていきます。
■ロスチャイルドが薩摩藩の五代友厚にお金を貸していた。
■ロスチャイルドは長州藩にもお金を貸していた。
■ロスチャイルド→トーマスグラバー→坂本龍馬
このとうじ長州藩は幕府と対立しており長崎のグラバーから武器が買えませんでした。ここに坂本龍馬が入りグラバーの武器を薩摩のものということで聴衆に流したということですがこの背後にはロスチャイルドとトーマスグラバーの幕府を潰すという狙いがありました。日本国内の出来事であるということを注目していると全く分かりませんが、実は裏側で外国でつながっていたということも分かっております。薩摩藩の五代友厚や長州藩士の伊藤博文はイギリスでグラバーを介してすでにつながりがあり着々と水面下でことが動いていたということです。もちろんトーマスグラバーの背後ではロスチャイルドから様々な指示が出ていたということは想像できます。このような背景がありロスチャイルドの謀略のもとで日本国が国際金融資本に支配されるという構造ができました。しかしこのようなことが徐々におかしいということが日本国内で分かってきて、そのおかしさから戊辰戦争につながっていったということも分かっています。さらにその後日本は日露戦争に突入していきます。この日露戦争の背後にもロスチャイルドの資金と武器の援助があったということが分かております。隠してあることが多いので全てが正しいのかわかりませんが、日本の歴史はこのようなことが隠されているということです。何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。