早稲田大学のマーケティング講座でおきた吉野家の取締役の発言を考察!

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今回は早稲田大学のマーケティング講座でおきた吉野家の取締役の役員の話したことについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどこで何を発言したのか?

今回の内容は早稲田大学の38万円のマーケティング講座で吉野家の現役の役員が生娘(きむすめ)をシ●ブ漬け戦略するといったことを発言したということです。

なぜこのような発言になったのかということですが、

吉野家は10代後半から20代後半の女性の集客が思うようにいっていないということです。

ここから田舎から出てきた若い女の子に牛丼を食べさせて中毒にさせようという趣旨だったようです。

都会で男性が高いご飯をおごると女性は牛丼を食べないと言っていました。

僕は吉野家が若い女性の集客が上手くいかない理由は男性客が時間を気にして食べるという店の空気感だと思います。女性はこのようなことで入りずらいと思います。

もしもマーケティングを考えるのであればテイクアウトとかで女性客を囲い込めばいいと思います。

また今回僕がリサーチして不快だと感じた内容がこちらです。

家に居場所のない人が何度も来店すると男性客も馬鹿にしていた

このマーケティング講座に参加していた人がこのように言っていたようです。自分の会社を利用してくれるお客さんを馬鹿にしているこの態度が気に入らないですね。このことは後半部分で触れていきます。

生娘(きむすめ)をシ●ブ漬け戦略するというのはまともな企業の人間が口にする言葉とは思えません。ここから気になる事を考えていきます。

日ごろから何話しているのか?

今回の発言・生娘(きむすめ)をシ●ブ漬けはこの役員の個人的なものかあるいは常日頃からこのような言葉を使っているのか?ということです。会社内でこのようなことを常に話しているのであれば大きな問題であると思います。例え話でということなのかもしれませんがひどすぎます。

僕の感想です。

今回の件で吉野家はリテラシーがないと感じました。また男性客を馬鹿にしているところも不愉快です。僕はたまに利用していましたが今後は利用を辞めようと思います。

この吉野家の取締役は何もわかっていないですね。たとえ300円という金額であっても人間は満足しないものにはお金は払いません。これはお金持ちでも貧乏な人でも同じだと思います。人間納得しないお金は使わないという心理です。

客商売をしているのに客を馬鹿にしたことが分かった時点で客は離れていきます。そんなこともわからないんでしょうか?

他に牛丼家はありますし、他の食べ物があるので今後は僕は別のものを食べようと思いました。

ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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