今回はクライシスアクターを実際にしていたという女性の明かした話とその件について思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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クライシスアクターを実際にしていた女性の体験談について。
今から10年以上前になるということですが実際にクライシスアクターとしてテレビでやらせに協力していたという社労士の女性がYOUTUBEで語っていた内容がありました。その内容の要約と感想を書いていきます。
●肌年齢の嘘をついていた
●食べ物を食べて若返ると嘘をついていた
●食べ物で髪の毛がつやつやになるという嘘をついていた
主に健康に関する番組のやらせに協力していたということを明かしていました。実際にしていた人がしかも顔出しで公表しているので本当の話であるということが分かります。僕もテレビはやらせであり仕込んでいるんだろうなと思っていましたが、実際にしていたという人の話を聞いてみてやはりなと感じました。そしてこの女性がクライシスアクターの見分けかたというものについて言及されていたのでそのことについて考えていきます。
クライシスアクターかどうかの判断基準について。
テレビに出ている人がクライシスアクターという仕込みか本当に一般人なのか?ということの判断基準についてこのように考えられるということです。
●テレビは何を報道するのかというと真実ではなく、スポンサーに有益な情報を報道します。
ここでスポンサーの関係があるようで主にクライシスアクターはブランドのロゴのない洋服やかばんを持っていると言っております。
何かの利害があってブランド品がテレビにうつってはいけないみたいです。
したがってクライシスアクターは無地の洋服や無地のバッグを持っている可能性が高いということです。そしてこの女性が2021年に起きた京王線事件について言及されました。この無地の洋服という観点から考えていくと話のつじつまがあうてんがでてきます。ここからそのことについて考えていきます。
京王線の事件がやらせである可能性について。
京王線の事件の逃げている人の洋服をみるとほとんど無地です。バッグも無地です。乗客がほとんど無地の洋服を着ているということです。たしかにそのとおりです。
しかもこの元クライシスアクターの女性はこの京王線はママと子供の親子連れが乗っている可能性があると言っておりますが、そのママと子供が動画に全くいません。
つまりこの事件がクライシスアクターを使っているやらせ事件である可能性が非常に高まります。
本当に火災があったかどうかも全く不明です。乗客が誰もSNSに投稿していないということもおかしいわけです。
この事件は選挙があった日におこりました。何かの目線そらしだと僕は思っておりました。
このような巨大やらせ事件をしくむということは目的がひとつではない可能性が考えられ、他に何かあるかと思って調べたところあることが分かりました。この事件をきっかけに別の目的があった可能性が考えられます。ここからそのことについて考えていきます。
京王線の事件の後に何があったのか?
この京王線の事件の後に全国の列車内に防犯カメラ義務化されたということが分かっております。選挙の日に起こしたということで選挙からの目線そらしという意味合いやこの電車内の監視カメラ設置という目的が考えられます。
みなさんが聞いたことがある言葉だと思いますが監視社会に向かっている可能性が非常に高いと思います。日本人の行動をあらゆる点で把握するために監視カメラを電車内に設置する必要がある。しかし何もないときに監視カメラを設置するということになれば日本国民が疑問を感じます。
監視社会に向かうというのが本当の目的でそのことを隠すためにこの京王線の事件がおきたというふりをしたと僕は思います。
実際にこのような事件が起きたのかどうかということは分かりません。僕は事件は起きていないと思います。事件が起きたという演出をしたんでしょうね。テレビは偏向報道と言いますがいろいろなことを仕込んでいます。
大衆を何かしらに誘導するということがテレビの目的であるということが今回分かりました。
日本人は世界の中でテレビを信じるのが一番であるということが分かっておりますので、偏向報道の可能性を疑った方がいいですね。
テレビの情報は話半分で見ているくらいがちょうどいいと思います。
今回の記事が何かの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。