今回は567予備費の数兆円が使途不明金となっているという情報について調べて考えていきます。この話は一部のニュースにとりあがっていた本当の話である可能性が非常に高いですが、あまり知られていないということでしょうから分かる範囲で分析して考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
5●7予備費の数兆円が使途不明金となっているという件について。
いったいこれはどのようなことなのか?ということを引用します。
政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。
この内容を要約すると12兆円の9割つまり約11兆円が使途不明ということです。このお金はどこに行ってるんでしょうか?今現在日本国民の生活が困窮しております。日本政府は何をしているのでしょうか?お金をどこに使っているかわからないし、この状況に関して政治も全く機能していないということです。マスコミもこのことを報道しません。
この件について思うことをここから書いていきます。
日本国民は様々な課題を知り考える必要があります。
流行り病が怖いということは分かるにしても実はその陰にいくつもの問題や課題が隠れていると思います。今回の件でも感じますが、日本国民は日本政府についてもっと考える必要があると思います。日本政府だけではなく、内閣総理大臣や政治家に対してもです。このようなことがまかり通るということは会計しているところ・会計検査院もグルの可能性が考えられます。
●日本国の税金はどうなっているのか?
●政治家がそろってこのような巨額のお金を横領してポケットに入れているのか?
全く日本政府も政治家も信用できません。
使途不明金である11兆円というお金があればどれだけの困っている日本国民の生活を救えたでしょうか?
この税金に分からないような利権が関与しておりそこに政治家が集まっている可能性が高いいうことです。
政治家が全員で隠しているということであれば日本国民がこのことについて問う必要があると思います。
現状の日本ではあらゆる世代の日本国民が経済的に困窮しているあるいは生活に困っているというなかでこのようなことがまかりとおるということはおかしいことでしかありません。
まずは日本国民が気が付くべきです。そこから課題として意識を持つ必要があると思います。
今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。