今回は学校教育においての男女平等という内容について考えていきます。snsにおいて僕が全く分からない内容があり教育現場ではそんなことがおきているのかと感じたことに対する解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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僕が学校に通っていた時はどうだったのか?について。
今回の内容は体育の授業においての着替えという内容です。僕が小学校に通っていた時は男子と女子が別々の教室で着替えていました。当時はこのようなことが問題にもならなかったのかな?と思いました。今からもう30年前の話になります。そして多くの人が連想することについてここから触れていきます。
よくきく男女平等という言葉の意味について。
多くの人が聞いたことのある男女平等という言葉ですが、この言葉の含みとしては立場の弱い女性が不利になっているということをイメージしてそこを見直さないといけないということかと考えられます。僕もそのように考えます。しかし実際はこのようなことではないということが分かっています。いったいどのようなことなのか?ということについてここから触れていきます。
学校教育では実は男子が不利であるのか?!
実は今現在の学校教育では男子が不利であるという状況になっているということが言われています。
体躯の授業の際に男子に更衣室がないということです。男子の更衣室がないということです。あとで触れていきますが人数の関係で女子が男子の更衣室を使うということです。
これは男女平等ではなく差別につながっているということです。
このようなことがよくあるということが言われています。ひどい話だなと思います。
気になるのは更衣室がない男子はどうしているのか?ということですね。そのことについてここから触れていきます。
男子生徒はどうしているのか?
例えば水泳の授業の際には男子はプールサイドで着替えるようです。男子更衣室と女子更衣室を女子が使うということです。
また体育の授業の時は男子は女性の教師や女子生徒のいる教室で着替えさせられるということです。年頃の男子にとっては恥ずかしいことです。また壁のない教室で着替えることもあるということで外から見えるということです。
男女平等ではなく男子生徒に対する明らかにおかしい対応をしていると僕は感じます。
なぜこのようなことが起きるのか?
いったいなぜこのようなことがおきるのかというと男子生徒と女子生徒の人数の割合の問題ということです。
公立小学校では一学年3〜4クラスの場合が多く30人学級だと女子は計画45〜60人になります。プールに設置されている更衣室は定員が30人程しかなく、女子が2つ使う場合が多いです。
たしかにこのようなことでは女子が更衣室を使うのは分かりますが何か対策方法はないのでしょうか?実際に教師をしていたという人の情報では学校教育の現場ではこのようなことは当たり前であり、保護者も分かっているということです。保護者が何も言わない以上はどうにもならないことなのかもしれません。最後に僕の思うことを書いていきます。
思春期の男子生徒についてもう少し配慮する必要があるのではないでしょうか?
男子生徒といえど年頃の男の子です。男女平等ということであれば女子だけではなく男子の人権ということももっと考える必要があるのではないでしょうか?男子も女子も差別されない学校教育の現場になることを願います。
廊下から見える教室で着替えさせられる男子は悲惨だなと思いました。
教育委員会とかはこのような問題について真剣に考える必要があると思います。
子供の頃に男子も女子も歪むとまっすぐな大人になれない可能性が高いからです。
今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。