東京オリンピックの経費の謎について考察!

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今回は東京オリンピックの経費の謎について考えていきます。かなりおかしいのではないか?ということが分かっていますのでそこに注目していきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?

東京オリンピックの経費の謎についてはこのような情報があります。

2021年夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックの大会経費は、国と東京都、大会組織委員会の3者がそれぞれ負担し、総額約1兆4530億円となる見通し(同年12月時点)だが、この巨額経費の全容について国民が妥当性を検証するすべはない。このうち組織委が負担した4割超については、情報公開制度の対象外だからだ。国を挙げての一大行事にもかかわらず、支出の裏付けを確認できないまま組織委は今月下旬に解散する予定だ

この内容からおかしい点について考えていきます。

●経費について国民が検証するべき内容ではない

●総額約1兆4530億円のうちの約4割が使途不明金である

この2点について考えていきます。まず国民が妥当性を検証するべき内容ではないとありますが非常におかしいです。公金が使われていることから日本国民は知る権利があるということです。

そして総額約1兆4530億円のうちの約4割が使途不明金ということは約6000億円ほどがわからないということです。

このことをこのまま放置しているということもおかしいし2022年6月の月末に組織員会が解散するということはもうこの使途不明金に関して一切追求できないということです。

約6000億円の公金が不明のまま追求できないというのはいったいどういうことなのでしょうか?

オリンピックの時に様々なことが言われておりましたが電●が関与しており利権が深く関与しているとかけけなかけけぞうが関与しているということも言われていました。

オリンピックというイベントを利用して政治家などがわからないようにお金を儲けた可能性があります。

東京オリンピックの経費ということですから領収書といったものがあるはずですが、分からないのでしょうか?というかわかろうとしていないでこのまま終わらせようとしているということです。

このようなことを許してはいけないあるいは放置してはいけないと思います。

今回のリサーチで思ったことをここから書いていきます。

公金の流れを追求できないものなのか?

東京オリンピックの経費というのは公金です。この公金の流れをなぜ追求できないのでしょうか?あらかじめ追求させないようにという構造を考えていたのではないか?ということも疑われます。日本の謎です。さらに札幌五輪をするとかしないとかということが話題になりますが、札幌五輪などやる必要ないと僕は思います。東京オリンピックで公金の使い道をうやむやにして札幌のことを考えること自体おかしいと思います。

オリンピックには利権が関係しているということがよく言われますが、日本で開催する必要はないと思います。

スポーツという名目で一部の人間が利権に群がるだけだと思います。

僕もそうですが多くの日本国民が生活に苦しい思いをしているなかでおかしいことがおきていると感じたので書いてみました。

何かしら参考になっていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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