今回はき●だの物価高と消費税に対する向き合い方や考え方ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
岸田の物価高に対する向き合い方について。
ここ最近は世界情勢のこともあり日本国内が物価高ということで日本国民が経済的に困窮しております。しかし岸田はこのことに対して具体的に対策を講じる様子を見せません。
たとえばここ最近ガソリン価格が高いことで日本国民が困窮しております。しかしガソリン税を引き下げる様子がありません。トリガー条項というものがあります使おうという様子がありません。
そして岸田は節電したらポイントを還元するとかいっておりますが意味が分かりません。なぜポイントなのかということも分からなければ金額にして数十円といった程度です。
全く理解できない意味不明ぶりです。
金額が低すぎて日本国民のためになると感じません。
岸田は節電ということをいいますがそもそもここが間違っていると思います。節電ではなく電力を供給し日本国民が暮らせるように考えるのが役割ではないでしょうか?
もうそろそろ夏になります。夏に暑くなってエアコンが使えないと熱中症になる人が出てくることも懸念されます。
日本国民が経済的に困窮している点について対処しないことと熱中症対策ということを考慮しているのか?という疑問が残ります。
岸田は日本国民が悩んでいる物価高についてさほど関心をもっていないのではないか?と思います。もしも真剣に考えているのであればもっときちんとした対策を講じるはずです。
さらにこの物価高に関して深く関係している内容についてもおかしいことを言っております。そのことについて考えていきます。
岸田の消費税に対する向き合い方について。
岸田は消費税は社会保障のために使っているといっていますがこのことは違うということが分かっています。
消費税は法人税の穴埋めに使われたりしています。
本当に消費税で得をするのは自民党のサポートしている大企業や官僚や天下りに関係している政治家ということです。
自民党の背後の関係者が得をするだけだと僕は思います。
社会保障であるとかいいますが消費税が一般財源であることから様々なことに利用できます。このように利用範囲を広げられるようにもっといえば解釈を分からないようにできるようにしている可能性も考えられ、その結果消費税を何度も引き上げて日本国民の収入の差になった一つの要因であるとも考えられます。
僕はずっと前から思っておりますが消費税というものはいらないと思います。消費税は日本国民に公平な税金といったことが言われますが、本当は違います。収入の少ない人にとって消費する際に必ずかかる現在の消費税の10%はかなり重くのしかかるということです。この観点からも消費税をなくしたほうがいいと僕は思います。
岸田の何もしないということが日本国民にどれほど厳しいのか?ということを示すひとつの根拠があります。それが日本人の懐事情です。懐事情というかお財布事情についてここから考えていきます。
日本国民の貯金の状況と生活について。
僕もそうですが日本国民はここ最近生活に困窮している人が多いと思います。ある貯金に関するデータがあるのでそのことを考えていきます。
20代:40%
30代:30%
40代:35%
50代:40%
60代:30%
これは日本国民の年代別の貯金の平均金額です。若者は貯金がないということを考慮しても40代以上も約3割近くの方が貯金がないということです。僕も非常に厳しい生活をしているので気持ちがよくわかります。
毎月決まった給料の中で厳しいと感じながら過ごしているんだと思います。
この状況下で生活必需品の物価高というのは厳しい以外のなにものでもないと思います。このことに対してき●だはほぼ何もしていないということです。
そろそろ参院選が近くなってきました。どこの票を入れるのかということに悩みますが・・・
●消費税を減らす・なくす
●ガソリン税を減税する
●改憲案を出さない・緊急事態条項のないとこと
この要素をもっているところに投票するのがいいのか?と僕は思います。
き●だとじみ●とうはないですね。
参院選で日本のこれからが大きく決まる可能性があると思いますね。
何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。