今回は2022年の参院選の結果で感じたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
自民党の生稲晃子というメンバーが当選した件について。
元おニャン子のメンバーの生稲晃子が自民党から出て今回通りました。約61万票入っていました。すごい数の票が入っています。僕は参院選前からこの人は政策について全く答えなかったり時に正反対の矛盾したことをいっていたりしていました。政治についてw買ってるのかな?という疑問やおそらくこの方は通らないだろうなと思っていました。僕以外もそう思っていた人が多くいると思いました。しかし通りました。
全く分かりません。
この件で感じたことがあります。
日本の政治において政策を考える人間が
政治家になるわけではないということを証明しました。
政治がいい方向にいくとかいかないとかということではないということです。
おニャン子のメンバーという元芸能人で
知名度があればそれでいいんでしょうね。
そして法案を通すときだけ協力して国会議員になれば年収が3000万円になるということです。
日本の政治家はろくな人がいないと思います。もしもまともな政治家がいるのなら次の内容について真剣に考えてもらいたいです。
日本が抱えている大きな5つの問題について。
日本が世界一であると言われている大きな問題があります。
■子供の人数が少ないということが世界一
■自殺率が世界一
■食品添加物・遺伝子組み換えが世界一
■精神科の病床数が世界一
■水道の塩素の濃度が世界一
日本の子供が少ないということであれば国を支えられなくなってしまいます。また自殺率が世界一ということもおかしいです。日本は豊かな側面もあります。なぜか?何かしらの要因があると思います。食品添加物・遺伝子組み換えが世界一ということで日本国民が調子が悪くなります。また精神病の病床数が多いということも知られています。なぜ水道の塩素の濃度が世界一ということも分かりません。
このような問題をすぐに解決できなくてもいいですから真剣に考えてくれる人に政治家になってもらいたいです。
加えて改憲と緊急事態条項へと向かっていきます。
このままいくと日本が厳しい状況になっていくばかりだと思います。
今回の選挙で感じましたが政治家に期待せずに日本国民が
どうにかして助け合っていくしか方法がないと思います。
これから先厳しくなっていくんだろうなという厳しさを感じます。
ということで何かしら参考になっていただけるものがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。