安倍元総理の国葬と憲法20条について考察!

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今回は安倍元総理の国葬について考えていきます。そこに憲法20条ということが関係してきます。どのようなことなのか?ということを分析して書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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安倍元総理の国葬について。

安倍元総理の国葬についてですが場所と日時がほとんど決まっております。国会で話し合われることなく国葬が決まっているということで日本国民の間で意見が分かれております。考えは人それぞれなのかもしれませんが僕は反対です。安倍元総理のしてきた政治の観点からなぜ国葬をするのかということが全く分かりません。アベノミクスという愚策や外国との外交の問題やTPPや安保法制といったことをいいだせばいくつもあります。しかしこのようなことは考え方が分かれると言われるとそれまでです。しかし今回は考え方が分からずに明らかにおかしいという観点から考えていきます。

それが政教分離ということです。安倍晋三の祖父である岸信介と韓国の文鮮明が作って統一教会の話が深く関係してきます。まずは憲法について触れていきます。

憲法20条について。

憲法の20条には政教分離について書かれています。

いかなる宗教団体も
国から特権を受けて
政治上の権利を行使をしてはいけない
国及びその機関は
宗教教育その他いかなる
宗教的活動もしてはならない

安倍晋三の祖父である岸信介が作った統一教会と安倍晋三さらに自民党の議員が繋がりを持っているということはこの20条に違反します。

元内閣総理大臣あるいは自民党が統一教会というものと繋がっていたということ。さらにこの件を調べていったら非常におかしいことが分かりました。ここからそのことについて触れていきます。

安倍元総理が事件が起こる前にしていた件について。

安倍元総理は事件が起きる前にあることをしていたということが分かっております。

事件が起きる二日前に統一教会の集まりに行き、自民党のいのうえよしゆきに票を入れてくださいと言っていたということです。

完全に政教分離に反します。

安倍晋三の秘書をしていた自民党のいのうえよしゆきが今回の参院選で当選しました。この当選の背後には安倍晋三の統一教会への働きかけがあったということが明らかです。

今回の参院選には統一教会という宗教の関与があるということ。

世界でカルトと認定されている統一教会。そして日本でも信者を破産や自●に追い詰めるということが問題となり弁護士も動いています。

このようなカルトと密接に結びつく安倍晋三は大きな問題です。

祖父の岸信介の時から統一教会とズブズブであったということは分かっておりますが、今回は安倍晋三が参院選の前に統一教会に働きかけていたということです。

明らかなる政教分離という法律に違反します。この法律に違反している人間を国葬するのか?ということが大喜な問題となるということです。

安倍元総理の国葬の問題点について。

安倍晋三だけではなく自民党の議員も多数統一教会と深いつながりがあったことが分かっております。そのことも大きな問題です。

安倍晋三はこの憲法20条の政教分離ということに明らかに違反しています。その人物に対して長期政権だったと話を美化して国葬にもっていくということは非常におかしいということです。

この政教分離という憲法違反していたことやアベノミクスという愚策やTPPや安保法制といった負の側面を全て包み込んで国葬にもちこんでなかったかのようにしようとしているのではないか?と僕は憶測します。

岸田の背後に日本の宗主国であるアメリカ裏組織がおりこのようなことを推し進めようとしていると思いますが日本国民はこの問題をきちんと考える必要があると思います。

政教分離という憲法に違反することをしていた人物を税金を払って国葬するということは明らかにおかしい大きな問題であると思います。

それと同時に日本の政治にはカルトが深く関与しているということも日本国民が考える必要のあることだと思います。

僕なりの解釈ですので何かしら参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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