統一教会と日本のこれからについて考察!

Pocket

今回は統一教会と日本のこれからについて憶測して書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

統一教会の実態が明らかになってきた件について。

ここ最近は統一教会の実態が以前よりも明らかになってきました。安倍元総理の事件で犯人とされている山上が家族が統一教会に多額のお金をとられたということでその後からどんどん明らかになってきました。

いったいどのような手口なのか?ということも明らかになってきています。

信者の心の隙間をつき不安やマイナス感情を
あおりお金を吸い取ってきた。霊感商法。
ここ最近では被害者の声が寄せられて
金額にして億単位のお金をとられている
やることがひどすぎるスーパーカルト
です。

少しずつ明らかになると思いきやかなり明かされてきました。そして最近政治家と統一教会との繋がりもわかってきたのでここから気になる2人の政治家について触れていきます。

山本朋広(やまもとともひろ)と統一教会の関係について。

元防衛副大臣の山本朋広ですが統一教会の菅鶴子のことをマザームーンと呼んでいたということがばれました。統一教会では信者がムーニーズといったような表現をされるようですがこの呼び方からズブズブな関係であるということが分かります。繋がりがあるとかというレベルではないべったりした関係であるということがうかがえます。カルトにはまっているという解釈がされるのも納得です。続いて山谷えり子について触れていきます。

山谷えり子(やまたにえりこ)と統一教会の関係について。

やまたにえりこですが統一教会の中でも圧倒的なポジションにいると言われております。創設者の文鮮明の想いを叶える議員と言われているようでその評価が非常に高く統一教会のバックアップを受けながら2022年の参院選も通ったのではないか?と言われています。

統一教会の組織票があることで選挙も圧倒的に有利に運べるということです。

このように霊感商法の手口や議員がズブズブであるということが分かってきて気になるのは日本国民がどう思っているのか?ということです。ここからそのことについて触れていきます。

統一教会に対する日本国民の声について。

日本国民が大きく関心を持っているのが安倍元総理の国葬です。少し前の段階で約半数が反対でした。ここら辺の情報について調べてみました。

●安倍の国葬について
賛成40%
反対45%

●政治家と統一教会のつながりを絶つ
必要がある80%
必要がない15%

いくつかデータがありますが、気になる情報がこちらです。

日本国民の8割が
統一教会との関係を
8割の国民が解明する
必要がある

ということです。

しかし全く自民党はこの8割の国民の声を無視しております。

安倍元総理の国葬ですが日本国民の声が大きく分かれていることから国会で取り上げる内容だと思いますが数日間国会を開いてもこの件について全く触れませんでした。

日本国民が半分あるいは約8割が疑問を持つことに触れないというのは国会の意味があるのか?と本当に疑問です。

このような状態でどうなるのか?という今後を憶測していきます。

今後の展開を予測!

はっきりとわからない内容ではありますが自民党と統一教会の内容は今までタブーでした。マスコミの背後のアメリカciaが抑えていたはずですがここまで大きく報道するということは裏側で何かしらありアメリカciaが報道規制しないようになったのではないか?ということも疑われます。

安倍元総理がいた自民党・清和会ですが安倍元総理がいなくなったことで今までの勢いが弱まったとも考えられます。

自民党・清和会の政治家の多くが統一教会と深いつながりがあるということで全く信用できないと日本国民から信用を失ったと思います。

もっといえば自民党という政党がカルトであるという認識があると思います。僕はそう思っています。

そんなカルト自民党が改憲案や緊急事態条項といったところで日本国民の8割が疑問を唱えているのでうまくことが運ばないのではないか?と憶測できます。

今まで政教分離と嘘をついていましたが実はカルトと政教一致していたということが日本国民にばれたことで少しずつ政治が良くなっていくのではないか?という期待もできるのではないか?と思います。

今まではかなり厳しいかなと思っておりましたが日本国民の8割が気が付いたということはいい方向に向かうのではないか?と思います。

というかそう信じたいと思います。

何かしらの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする