今回は恋愛においてコスパが最悪と若者が思っているという件について考えていきます。中年の僕がこのようなことについて触れると老害化と思われるかもしれませんがそのようなことをいうつもりは全くないということです。ということで順番に気になることから考えていきます。
昔の日本の恋愛はコスパが悪いということなど無関係だった?!
僕が若い時およそ今から20年くらい前とかですが恋愛においてコスパという概念がありませんでした。というか今も僕にはありません涙またもっと前の世代の方も全くなかったと思います。
男性が女性を車で送迎しプレゼントを渡し高いご飯をご馳走する。
その目的は夜の営み。
あきらかにコスパが悪いことですが昔は多くの男性がこのようにしていたということです。
しかしこのようなことが変わってきたということについてここから触れていきます。
恋愛においてコスパが最悪と若者はなぜ思うのか?
ここ最近の恋愛において若者はコスパが悪いと思っているという情報があります。
20代で交際してのいない女性が約6割男性においては約8割というデータがあります。
若者が恋愛におけるコスパを気にし始めたのはバブル崩壊後からと言われています。若者の多くが経済的に厳しくなったことがありコスパを気にし始めたということでしょうね。
若者の男性がお金を投資して女性に迫ってもうまくいかなければ自我が崩壊するということです。
僕もこの気持ちは分かります。泣きそうになりますからね。
また男女の交際以外にも他にも楽しめるものが出てきたということです。他に楽しいことが出てきて若者が恋愛から離れていったということだと考えられます。
コスパという点においては昔は男が女におごることが普通でしたが最近は割り勘が多いみたいです。男女平等だからだそうです。ここにその言葉使うってかんじですが。。
ただしこのような時代だからこそ女性にお金を投じる男性は貴重であるとも言われています。しかし若者の男性には経済的な問題でそのような余裕がないということでしょうね。
また恋愛においての話ですが男性と女性で年齢が近いと精神的の女性が大人であることから男性が子供っぽいというようなことにもなり男女不平等恋愛社会・恋愛格差になるということです。
このようなことを考えると表現方法がちょっと違うのかな?と思います。
恋愛しない若者たちというか恋愛できない若者たちが増えたのか?
よく恋愛しない若者という表現がありますが恋愛できない若者なのではないか?と思います。経済面でです。しかしそうは言うものの僕は思うことがあります。
僕が思うことは人間何かを追求しているときが幸せなのではないか?
人生とは欲が楽しいと思える時間が一番喜びを感じるのではないか?と思います。
僕も若かれしころ女性に恋心をもっていたときが一番楽しかったかなと思います。
若者から大人になったらこのようなことはないと思います。
そんなことを経験して今になったのかななんて思います。
若者の男性と女性が恋愛できる世の中になる事を願います。
何かしらの参考になっていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。