士農工商とは嘘であるという件について考察!

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今回は士農工商が嘘であるということについて考えていきます。いったい何がどういうことなのか?ということについてわかる範囲で触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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江戸時代の身分制度と言われている士農工商について。

僕たちは学校の歴史で江戸時代の身分制度は士農工商と教わります。

江戸時代には身分制度があり一番上が武士で農民・職人・商人を支配するということです。武士の次は農民でこの理由は年貢をおさめさせるためにして商人が一番下にあるのは商売で儲けても身分は一番下ということで農民を納得させるためであるということです。

しかしこのような話は全くの嘘でありそもそも江戸時代には身分制度はなかったということです。

ここからそのことについて触れていきます。

士農工商とは嘘であるという件について。

よく百姓の子供はずっと百姓といったことを教わりますが大きな嘘です。身分を変えることができました。

百姓や町人から武士になることが出来た。その例として有名なところでは新撰組の、沖田や土方は百姓出身だが、京都の護衛と言う重要な役割を担っている。

よく歴史で教わる嘘の一つに坂本龍馬が英雄であるということを教わりますがこれも嘘です。坂本龍馬の父は商家出身でした。坂本龍馬の背後に外国勢力がおり武器を販売していたということが分かっております。

坂本龍馬はジャーディン・マセソン商会から武器を買って売っていたということが分かっております。坂本龍馬は歴史の授業で教わることと正反対の悪人でした。

江戸時代のこのような称号は身分ではなく役割だったということです。

役割を変えることができたということです。

つまり身分などは固定されていないしすぐ変わることもできたし、武士から町人になったという例もあることから嘘であるということがわかります。

またやや話がそれることではありますが五公五民という言葉がありますがこれも嘘であるということです。

年貢の元の検地は江戸の最初に行われてその後になかったということから実は農民は比較的ゆとりがあったとも言われている。

開発された新田には15年間年貢はかからなかった。更にその後生活に余裕が出てくるといわゆる換金作物(菜種、茶、タバコ等)が推奨されたが土地にかかる年貢分以外は税金はかかっていない。

このようなことを考えると江戸時代には身分の役割の違いがあったが、士農工商というものはなく嘘である可能性が高いということです。そしてこのような嘘やガセがなぜ出回るのか?ということを憶測していきます。

ガセが出回る本当の意味について憶測!

この身分制度もそうですが実は江戸時代には他の嘘も分かっております。

江戸時代には百姓一揆があったと言われているがこれも嘘の可能性が高いということです。百姓一揆というものではなく話し合いだったということですが、そのことに関して話をすり替えております。

なぜこのようなガセが出回るのか?ということですが。。。

西洋の歴史観である階級闘争史観ないし封建時代への反乱→民主制の日本における事例を挙げたいがために、無理やり民衆の反乱の事例として捏造されたのが真相

ということで話のつじつまをあわせるために嘘をついている可能性があります。

江戸時代に農民が反乱したということも嘘ということです。

日本で一番初めの反乱は明治時代の学校令に対してということです。

この要因は徴兵令や地租改正に反発したことと言われており、明治時代が初めてということで

江戸時代に農民が反乱したということも嘘です。

実は江戸時代の歴史から大きな嘘があったということが分かります。

何かしらの参考にしていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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