今回は日本三大ブス県について考えていきます。もしかしたら誰かがこのような話に関心をもっていただくかなと思って真面目に書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
はじめにお断りいたします。
今回の話ですが最後までご覧いただければお分かりですが全くあてにならない話です。僕の職場に何かあるごとに●●の県だから美人だねとか●●の県だからブスだねという女性がいます。僕は内心この女性がもっともブスだと思っています。人を外見だけで判断して自分の考えにこじつけているということが疑問でしかありません。ただこのような話があるみたいなのでいったいどういうことなのか?ということを調べてみました。
日本三代ブス(日本三大ブス)と言われている県について。
実は日本の県の中に3代ブスの県というものがあるみたいです。
名古屋・水戸・仙台
の3県だそうです。
いったい何が根拠となってこのようなことになっているのか?ということを調べてみたらマスコミが面白半分でいっているから話が広まったようです。全く根拠のない話です。
ただしこの中でも少し話題になっているものがあるみたいなのでここからそのことについて考えていきます。
名古屋(愛知)に美人あるいはブスがいるとなぜ言われるのか?
仙台・水戸・名古屋が日本三大ブスと言われるということですが全く根拠がありません。その中でも名古屋がよく話題になるみたいです。
江戸幕府を開いた徳川家康が、美人を江戸に連れて行ったことから名古屋にブスが残ったという説があるみたいです。
しかしこの件に関しても全く根拠として理解できません。
この話の真相を考えれば日本のどの県においてもルックスだけでいえば美人もブスもいるということでその比率は一定数であるということです。
しかしこのようなことが言われているということです。
「美人の本場は名古屋でも、肌の滑かなは京の女、鴨川の水で磨いたのを優なるものとして、東は盛岡西は大阪の輸入もある」(明治42年9月1日)
この説は名古屋は美人ということですが、京都も美人だし盛岡から大阪からも美人が東京に来るということを示唆しております。
あくまでも僕の解釈ですがそれぞれの県によって異なるということだと思います。さらに個人の問題であると思います。
そもそもこのようにルックスだけで判断するということ自体心がブスであると僕は判断します。
何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。