多くの人の給料が減り物価高となる日本の経済について考察!

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今回は多くの人の給料が減り物価高となる日本経済ということについて書いていきます。個人レベルの話から日本の政策ということまで考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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多くの日本国民生活の状況について。

はっきりした統計がありませんので詳細に関しては分かりませんが多くの日本国民が生活に困窮していると思います。

●給料が上がらないあるいは下がり物価が上がる

一部の人はお金に余裕があるかもしれませんが多くの人は厳しいと思います。僕もです。一日一食でなんとか過ごしています。

多くの日本国民が厳しいと感じているので何かしらの経済対策をすればいいと思いますがそうではありません。

消費税を撤廃とか減税してくれよと思います。

また財政出動して日本国内の経済の循環を良くするのであればいいですが全くしません。

日本はこのようなかんじですが世界はどうなっているのか?ということを考えていきます。

世界と日本の経済の動きについて。

日本と世界は経済に対して真逆をいっております。

世界は利上げするが日本は利上げしない。

このことが要因で円安の物価高が進んでいきます。

なぜこのような状況になっているのか?というはっきりしたことが分かりませんが日銀黒田に要因があると思います。

日銀の黒田は金融緩和を続けます。利上げをしないということです。

この大きな原因としてアベノミクスで残った国債の利払いができなくなるので日銀黒田は金融緩和を続けます。

金融緩和を辞めるという選択肢がないということです。

つまり

日本には円安で物価高になっても打つ手がないということです。

日本経済の中で物価高になり給料が下がる状況の中で日本国民が我慢するしかないということです。

日本国民もいつまでも我慢できないと思いますしこのままいけば日本経済が停滞することが明らかだと思います。

そしてそのことに拍車をかけることが迫っております。

2022年の10月から始まる本格的な物価高について。

今までもじわじわ物価が上がっておりましたが2022年10月から本格化します。10月から12月までで食料品とエネルギー価格があがるということが分かっております。

これから冬を迎えますがエネルギー価格が上がったら寒いところの人はどうするればいいのでしょうか?

食料品の価格が上がる。

エネルギー価格が上がる。

給料は下がる。

どうにもなりませんね。苦しくなったら貯金からなんとかしようというかもしれませんが日本国内には貯金がない人たちがいるということも分かっています。

このような状況からなるべく人々がお金を使わないようになるということ。

つまり消費の低迷です。

日本の経済がどんどん右肩に下がっていきます。

このようなことが起きているのに何か対策を考えているのか?というと全くしていません。そのことについてここから考えていきます。

何かしらの対策を講じるのか?

岸田が講じる政策は理解できません。

●住民税非課税世帯に5万円給付

●法人税・金融所得課税・たばこ税の引き上げの検討

日本国民全員に給付金を配り日本経済の循環を考えるべきです。しかし全くしません。

しかも増税の検討に入りました。

法人税・金融所得課税がどうなるかわかりませんがおそらくたばこ税を上げる可能性があります。

また自民党の利権が深く関係している消費税を上げようとしている可能性があります。

僕は専門家ではないので分かりませんがこのままいくとおそらく数年の間に日本経済が沈没すると思います。

今は安倍の国葬と統一教会の問題が注目されておりますがこの物価高が迫ってきています。

僕のように思っている方も多くいらっしゃるのではないか?と思って書いてみました。

最後までご覧いただきましてありがとうごじました。

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