今回はイギリスのエリザベス女王の国葬と日本の安倍の国葬についての比較について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
イギリスのエリザベス女王の国葬について。
イギリスのエリザベス女王の国葬が終わりましたがその時の報道で気になる情報について考えていきます。
国葬の模様はイギリス以外でも中継され、日本でもNHKが『生中継 エリザベス女王国葬~愛された96年の生涯~』を放送。平均世帯視聴率17.5%という高視聴率(平均世帯視聴率・関東・ビデオリサーチ調べ)を記録した。
僕も全部は見ていませんが少し見たらものすごかったですね。国葬をテレビ放送したということで人々の関心となりました。今後の安倍の国葬についても同じように大きくマスコミが取り上げる可能性が高いと思います。
安倍政権の長期政権ということで
テレビで報道するんでしょうね。
安倍肯定派はこの話を頻繁に出しますがなぜ長期政権だったのかということの理由は統一教会の組織票を裏側でうまくコントロールしていたからです。
また今回の注目点が金額です。
英紙「デイリー・ミラー」は、エリザベス女王の国葬にかかった費用は800万ポンド(約13億円)と報じている。
エリザベス女王の国葬費用は13億円でなぜ安倍が16億円なのか?というところに大きな疑問が出ます。
エリザベス女王と安倍元首相の国葬の費用の違いが何かということを考えると
安倍元首相の国葬が、エリザベス女王の国葬より高い16億円とされている点でしょう。読売テレビの情報番組『あさパラS』では、安く済む理由として、参加者のランクが高すぎて、交通手段から滞在費まですべて相手国持ちだから、などと説明していますが、金額の差を納得できない人も多いのでは?
と報道しています。エリザベスの国葬に来た人は参加者が交通費も宿泊費も自分たちで払っていたということです。安倍の国葬はこの費用がかかるので金額が高いということですがそれだけなのでしょうか?
何か他に違うこともありそうな気がしますがはっきりとわかりません。
ただしエリザベスの国葬費用と安倍の国葬費用で安倍が高いということは本当に疑問です。
イギリスよりも日本が高い謎です。
そして最近注目されている件についてここから触れていきます。
安倍の国葬にどのような基準で参列者は選ばれているのか?
安倍の国葬の参列者は人数が決まっております。たしか6000人ということだったはずです。
いったいどんな基準で参列者を選んでいるのでしょうか?
全くこの基準が明かされていません。安倍の支持者だけということでもなさそうです。
招待状がきても不参加という返事を出したという方もいるという情報があります。
招待状がきても
法的根拠がないということで
断る人もいると
言われています。
日本国民の半数以上が
反対するのになぜ国葬するのかということが
全く僕にはわかりません。
もうまもなく安倍の国葬ですね。マスコミがどのように報道するのか?ということが気になるので少しだけ見てみようと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。