今回は安倍元首相の国葬について考えていきます。岸田の発言に違和感があるということについて触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
安倍元首相の葬儀はすでに終わっている件について。
とても大切なことなので触れていきますが安倍元首相の葬儀は7月12日にすんでおります。今回の国葬儀ということですが葬儀や葬式ではないということです。ここがそもそも大きなポイントです。
エリザベス女王は国をあげての葬儀ですが
安倍は葬儀ではありません。
表現がどうかわかりませんが政治的なイベントであるということです。
このようなことから岸田の発言が非常に不可解であるということが注目されています。
岸田の発言の謎について。
岸田は今回の安倍の国葬に関して
弔意の表明は強制しない。喪に服することも求めない
といっております。弔意を求めるものではないつまり任意ということですがおそらくは半強制になる可能性が考えられます。
岸田は
弔意の表明や黙祷なども求めない国葬
といいますがではなぜ国葬という言葉を使うのか?ということが分かりません。国葬儀ということですがややこしいです。
国葬という言葉は、国民の多くが悲しみを共にするという意味合いを連想する。
このようにややこしいことから日本国民の間では反対の声が上がっております。
最後に大切な点を確認します。
国民が国葬について疑問視している点について。
国民が国葬について安倍の国葬について疑問を感じているところはいくつもありますが大きなポイントを考えていきます。
★統一教会と安倍晋三の関係について。
世界でカルトと認定されている統一教会と安倍晋三はズブズブであったということが分かっています。統一教会の高額献金で自己破産や自殺した人も多数います。その関係をあきらかにしないでの安倍の国葬というところに疑問が残ります。
★安倍の国葬を法的根拠なしで閣議決定だけで決めたこと。
法的根拠がないということは弁護士も言っております。このようなことが分かっていることから参加することを躊躇している人もいるということが分かっております。
★安倍の国葬に日本の公金が使われる
政治的なイベントであることに日本の公金が使われるということはおかしいのではないか?ということです。僕もそう思います。
今回このような国葬をするということは前例をつくることになります。
日本国民の6割あるいは7割が反対している安倍の国葬が行われます。
僕は反対ですがどうなるのか?ということをみてみようと思います。
民主主義という国民の声が全く反映されていないということですね。