自民党が3月17日に党大会を開催したが本当にヤバイことには完全スルーな件。

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自民党が3月17日に党大会を開催したが本当にヤバイことになっている件について

考えてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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全体の構造について

【意見】

自民党大会が開催され、一連の裏金事件を巡り、党則の改正や裏金議員の処分等が議論される模様。

自民党内で党則を変えようが、或いは一部議員を処分しようが、それで何かが変わる訳がない。

盗人集団は、解散しない限り盗人集団

このようなニュースです。

自民党は3月17日、定期党大会を東京都内のホテルで開いた。

岸田総理は自民党大会で派閥の裏金事件に関わった議員の処分について、「厳しく対応していく」考えを示しました。

岸田総理
「党総裁として、国民の皆様に心からお詫びを申し上げます」

岸田総理は党大会で裏金事件に関する関係者への処分について、「厳しく対応していく」と話し、結論を得るよう茂木幹事長に指示したことを明らかにしました。

処分は、

▼政治資金収支報告書への不記載の金額、

▼これまで務めた役職など、議員歴、

▼説明責任の果たし方などを総合的に勘案し、党紀委員会での議論を経て決める方針です。

また、自民党は党大会で今後、政治資金の問題が起きた場合、議員の責任の取り方を厳格化するよう党則などを改めました。

★このニュースには

全く大切なところが書かれていない

【ぞの①】

外国人パーティ券購入禁止もなし

あくまでも外国人によるパーティー券購入という献金は受け続ける

国民を見下している

★ここには全く触れない

マスコミも触れない

どうなっているのか

ブラックボックス

【意見】

何かあったら詰め腹を切らされる。

自民党議員の秘書はまさに命懸け。

竹下の秘書が自ら命を断ったことになっているが

実際は違う可能性が高い

歴代の自民党議員は、一体何人もの秘書を殺したのか?

【問題点について】その② リクルート事件

自民党大会のなかで最もヤバかったのが、党則の新設が了承された

党規律規約第23条の5として新設された。

「会計責任者が政治資金規正法違反により逮捕・起訴された時は、当該議員が処分される」。

リクルート事件で起きた悲劇を思い出した。

竹下登首相が捜査線上にあった際、東京地検の事情聴取をその日受ける予定だった秘書の青木伊平氏が自死を遂げた

死亡した秘書や会計責任者は、逮捕も起訴もできない。議員を庇うために、あるいは議員まで処分されないように、秘書や会計責任者が自らの命を絶つ・・・

竹下首相の秘書がそれを教えている。何者かによって秘書が闇に葬られることも十分ありうる。

責任者としての秘書自殺→逮捕できない→議員も逮捕できないというロジックが通用する党則の決定。恐ろしい。恐ろしすぎる。闇が深すぎる。

【今もなお謎とされる点について】

リクルート事件について

この件の目的は

竹下の失脚

リクルート事件で未公開株を受け取った人は例えるなら後ろから聞き覚えのある声に呼ばれた。
ふと振り向いたら、そこに穏やかな顔をした見知りの人間がいてポンと軽くテニスボールをトスされた。それをパッと反射的にキャッチした。そういう事件です。

リクルート事件をきっかけとして竹下総理は辞職へ

自民党の背後の宗主国の関与が

非常に疑われます

竹下総理はNTTの民営化を拒否していた

そんななかおきた

竹下総理の秘書の青木伊平さん

がなくなった

明らかに口封じと考えられる

リクルートはその後当時の売上740億円から急成長し売上2兆1733億円の巨大企業に成長する

自民党
は何も変わらないし

このまま
政権を維持し続けると

さらに

大変なことになる

としか思えません

★自民党の政権交代しか道はないということです。

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