岸田総理の国会答弁での発言について考察!

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今回は岸田の国会での答弁についての解釈を書いていきます。国民民主党にいろいろ問われた時の岸田の発言が非常におかしいです。国民民主党を支持しているわけではありませんが岸田の発言にいくつもの疑問が残るなということを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本国民の生活について。

過去25年給料が日本は上がらないということに対してということに対して岸田の発言が全く理解不能です。

僕はこう思います。

日本の雇用を今までの正規雇用から
非正規雇用にかえたこと
給料上がらないし
消費税を取り入れ何回も
消費税増税して経済を破壊したということ

雇用の形態と消費税です。このふたつが今現在にも大きく関係してきます。

国民が消費が低迷するのも
雇用の問題と
消費税の問題だし
企業が賃上げできないのも
消費税で利益を圧迫しているからなのではないか?
と思います。
大企業有利なことをしますが
中小企業は厳しいはずです。

続いて意味不明なことをいいました。

成長と分配と言いますが
岸田本人は何もせずに
来春の民間企業に全て委ねるということ
何もしないということ
岸田の口からは消費税撤廃という言葉が
一切出てきません

この時点で日本の経済が良くなるはずがありませんね。

日本国内の経済再生を
考えるのであれば
積極財政で
中小企業に大きく投資して
消費税をなくして
日本国民の個人消費を
促進するしか方法はないと
僕は思います。

また日本のことを考えるのであればこの疑問が出ます。

岸田は
外国人留学生を大量に受け入れるということをしますが
日本の学生の奨学金という名の借金を
帳消しにすることが
日本のためです。

日本で奨学金という借金を背負った人が社会に出て大きな借金があることから結婚しないそして子供ができない少子化問題へと繋がっていきます。

根本にある問題を解決していかないといけませんが全くしません。

さらに気になる事を言っておりました。

給付金についての発言について。

岸田は給付金を日本国民全員に配布する気はないということですね。また円安の話題が出た時にこのような話になっていました。

円安についてどう考えているのか?
円安の問題は日本国民が
生活に困っている
しかし国の特別会計が潤っている

このことから岸田も日銀も財務省も意図的に円安を放置している可能性があります。誰も追求できない特別会計の問題です。

また岸田は電気料金の話が出た時に意味不明なことをいっていました。

岸田は電気料金を対策すると言っているが
実はこの根拠がどこにもない
岸田の政策というのは
電力会社の大元が大きく儲かるということ。
自民党の関連団体が儲かりさえすればいいということ
しか考えていないと思います。

おそらく岸田は
電気料金もガソリンも
何もしないんだろうなと思います。

僕は円安に関して思っていることがあります。

円安を放置している本当の目的は
岸田の背後にいる
外国への忖度でしょうね。
日本をバーゲンセール状態で
外国の富裕層が安く買えるから。

おそらく岸田の背後の外国の指示かなと思います。

岸田が発言した内容も日本経済のためであると到底思えないですしこのまま右肩に下がっていくだけだろうなと思います。

日本経済が崩壊するのは
時間の問題であると
思います。

日本がよりよくなっていくことを願いますが厳しいですね。

また何かあれば記事にしてみます。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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