岡山市の大学で有事を想定した避難について考察!

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今回は岡山市の大学で有事を想定した訓練ということが話題になっていますのでそのことについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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最初にお断りします。

この話が注目されていますが最初にお伝えしますが僕はこの大学名
学生
の問題ではない

と思っております。

大学生は決められているからやっているのではないか?と思います。

このような無意味なことをやらせる方がおかしいなと感じます。

いったいなにをしているのか?ということについて触れていきます。

いったいどういうことなのか?

どのようなことなのか?について引用します。

北朝鮮による弾道ミサイルの発射が相次ぐ中、岡山市の大学で緊急時の避難方法を確認する訓練が行われました。

グラウンドに集まった学生たちは「ミサイル発射」という放送を聞くと、体育館など3か所に分かれて駆け足で避難しました。
避難した場所では窓から離れたところで体を低くしたまま手で頭を守り、「ミサイルが太平洋へ通過したものとみられる」というアナウンスが流れるまで待機していました。

この手順を覚えてほしいとか参加した大学生の女性もいざというときのために心がけたいと言っています。

いったい何のためにこんなことをしているのでしょうか?少し考えればわかると思いますが・・・僕の思うところをお伝えしていきます。

この行動にいったいどんな意味があるのか?

体育館で体育座りして
手で頭隠して
どうやってたすかるんだ?

という疑問があります。

有事でミサイルが飛んでくるわけですよね?

素手で助かるわけがありません。このようなことに備えるならヘルメットとか必要なのではないでしょうか?

全員で体育館に集まりますがそこに落ちてきたらどうするのでしょうか?

全く意味不明なことをしています。

僕はこの件についてこのように解釈しております。

何かしらの有事があるかもしれないということを
示唆しているというおかしい訓練だと思います。

こういうことをして防衛費増額とか
という方向に話を持っていこうとする目的だと思います。

このようなことをやらせることで不安を感じさせ有事になったらということを刷り込もうとしていると考えられます。

本当に助かりたいと思うのであれば地下にシェルターを作るということがいい方法なのではないでしょうか?

このようなことをしなしいわないということから全く意味あいが違うと思いました。

何かしらの参考になっていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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