今回は保険証を廃止してマイナンバーカードにするというニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
どんなニュースなのか?とこの件に対する主な意見について。
まずはニュース内容について引用します。
厚生労働省は、健康保険証を2024年秋にも原則廃止する方向で調整に入った。保険証を廃止した後の事務対応はマイナンバーカードを基本とする。ただマイナカードの交付率は9月末時点でも人口の5割に届いておらず、カードを持たない人への対応が課題となりそうだ。
マイナカードを保険証として利用する「マイナ保険証」は昨年10月に本格導入された。専用のカードリーダーを設置した医療機関や保険薬局で利用でき、過去に処方された薬や健診などの情報が確認できるメリットがある。だがカードリーダーを設置する医療機関や薬局は全体の約3割と伸び悩んでおり、厚労省は23年4月からシステム導入を医療機関に義務化する。
政府は来年3月末までにほぼ全国民にカードを行き渡らせることをめざすが、交付率は9月末時点で49%にとどまる。またマイナ保険証の登録は今月2日時点で2480万件で、全人口の約2割だ。本人の意思により取得しない人が出てくることが見込まれるため、どう対応するかも詰めている。
厚生労働省が健康保険証を2024年秋にも原則廃止し、後の事務対応は現在、交付率が5割に満たないマイナンバーカードを基本とするそうです。
日本国民に理解を得られていないマイナンバーカードを徹底するために保険証をなくすということですね。それが2024年ということですね。
このようなニュースについて色々な声があるのでそのことを考えていきます。
保険証は強制だったが
それをやめて任意の
マイナンバーに変わること意味不明さがある
※この意見が多いということです。マイナンバーカードがでたときは個人情報の流出がといっていたがそれがいつのまにかに義務化しようという流れが全く意味不明です。僕もおかしいと思います。
このようなことが起きる可能性としては日本政府と裏側の利権の可能性が考えられます。
あるいはマイナンバーカードにポイントといった形で多額の税金を投入するということも明らかに何かしらの意図があるということが考えられます。
またこのようなことになると困る人がいるということも考えられます。
高齢者が利用する病院では
マイナンバーカードは保険証として使えません
というところがおおいようだがどうなるのだろうか?
日本国民が納得していないものをおしすすめるところに恐ろしさを感じます。
日本国民が必要とする保険証を廃止しマイナンバーカードにするということが全く理解できないというのが僕の考えです。
このようなことがおきる背景について考えていきます。
このようなことをなぜするのか?と背景について。
マイナンバーはいったいいつできたのか?といううと安倍政権の時でした。安倍は様々な売国政策を行っていました。TPPや安保法案といったものです。つまり日本を外国に明け渡す目的があると考えられます。
売国政策の一環であるということです。
はっきりしたことはわからないので憶測になりますがいくつか可能性が考えられます。
政府に従わない人を排除するためである可能性がある。
日本国民の半数が反対していることを押し通すということ自体が僕たちには謎です。しかしそのようなことに従わない国民を排除するという目的が考えられます。
また表向きはいろいろなことを言いますが大きな目的は・・・
国民監視の強化
だと僕は思います。
日本がファシズム化しているということです。
明らかにおかしいことなので日本国民が気が付かなければいけないと思います。
今回の内容が参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。