今回は令和の徳政令ということがニュースになっていたのでそのことについて考えていきます。
令和の徳政令とは何か?と減免について。
日本国民の生活が厳しいことと中小企業も厳しいということが明らかになっています。今回はその中小企業についてのニュースです。
中小企業の支援策に絡みひっそりと記されたこんな一文がひそかな注目を集めている。
債務減免とはすなわち借金の棒引き。「令和の徳政令」が実行されようとしているのだ。
ここに令和の徳政令と書かれてあります。
中小企業は実質無利子・無担保で融資を受けられるゼロゼロ融資
を受けているところが多かった。
ここ最近では
この返済が始まっているが
中小企業が売り上げや利益を
戻していないことから
多くの倒産が目立っているということです。
このゼロゼロ融資の返済が
2023年7月から2024年ということです。
このままでは中小企業が借金を返済できないということで債務減免という話が出ているみたいです。
どのような業種が対象になるのかというと
地域交通(旅客運送業)、宿泊・観光業、飲食業、小売業、医療・福祉業、冠婚葬祭業の6業種です。
しかし全てに救済の手を出すわけではないみたいです。
どの企業に再生の手を
差し伸べるのかということを検討しているということです。
何もしなければ日本の中小企業が多数倒産するという状況下で
やっとこのような対策を講じようとし始めたということです。
厳しい中小企業が
少しでも良くなることを願います。
日本の中小企業の借金帳消しと日本国民の生活が豊かになる政策がでることを願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。