今回は15歳の沖縄の少年が自転車で日本縦断したニュースについての解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどういうニュースなのか？について。
ニュース記事を一部引用します。
自転車で北海道から石垣市までの日本縦断に挑戦していた地元出身の１５歳の少年が２６日ゴールの石垣港に到着しました。
自転車で日本縦断を果たしたのは、石垣市出身の１５歳の松村陽向さんです。
松村さんはことし３月、石垣市内の中学校を卒業後、単身で福井市に渡ってパン屋に勤めて資金をため、ことし９月３日に北海道から石垣を目指して自転車での３２００キロ余りの旅に挑戦していました。
友人らおよそ６０人が横断幕などを掲げて出迎えるなか、午後２時すぎに無事到着し、３か月近くに及ぶ長旅の疲れも見せずに笑顔で言葉を交わしていました。
松村さんは「各地で色んな人と出会っていろいろな事を経験しました。おじいちゃんに買ってもらった自転車で走り、走っている姿を見せることなく亡くなってしまいましたが、見守ってくれていたと思う次は世界を走りたい」と話していました。
このニュースで
某親子のことを連想する人も
多くいたということです。
僕も思いました。
色々なことを思いました。
記事文中の
貯金して
自己資金で
頑張ったということ
が感動的ですね。
何から何まで他人のお金でやった某親子とは大違いですね。
この人には
出迎えが60人いたということですね。
たしか某親子の時は
誰も出迎えがいなかったのではないか？
と思いました。
おじいさんに買ってもらった思い出の
自転車で
頑張って日本一周したんですね。
このニュース記事を読んで
人に元気と勇気を与えるというのは
このようなことだなと僕も思いました。
自分の力で目標に向かっていく姿勢に
心打たれました。
素晴らしい話だなと思いました。
このニュースを読んだ感想です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。