パンドラの箱を開けると希望と絶望について考察!

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今回はパンドラの箱について調べていきます。希望と聞くと何だろうと思われるかもしれませんがあらゆる側面があるということが分かりますので最後までご覧いただければと思います。

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パンドラの箱を開けるという意味は一体何か?

開けてはいけないものを
開ける

あるいは
タブーに触れるというような音を
意味する

何かしらマイナスイメージを
持ちます。

どちらかというとマイナスのイメージしかないとも取れます。

そもそもですがパンドラの箱とは
何か気になって調べてみました。

パンドラの箱とはどういうことなのか?

このような情報がありますので引用いたします。

神ゼウスは、まだ人間というものに男性しか存在せず、災難というものが無かった世界に、パンドラ(パンドーラ)という名前の最初の女性をおくります。
すべての悪と災いを封入した箱を持たせて。

パンドラは地上に着くと、好奇心からその箱を開けてしまいます。
すると、中に入っていたあらゆる災いが人間界に解き放たれてしまいます。

彼女はあわてて蓋をしました。
すると箱の底には「希望」だけが残った。

ギリシャの話あるいはギリシャ神話からきているのかもしれません。

多くの人が持つイメージはマイナスのことということかもしれませんが実は他の解釈もあるということが分かっています。

ここで希望という言葉が出てきます。

そのことについて考えていきます。

パンドラの箱を開けてしまったというがそこには希望と絶望があったのか?!

今まで触れないものやことつまり
多くの人が触らないことに触れるということです。

物事の考え方で
今までとは違ったものが見えてくる
とも解釈できます。

具体的な例が
思い浮かびませんが
今まで
暗黙のルールといったものが
あります。

会社だったり日常生活において。

決まっているから
ということで
そのままになっていることもあると思います。

少しそのようなことを
見直してみるということを
このパンドラの箱は
伝えてるのではないか?と思います。

会社というと大きいですが
具体的に個人の生活にも当てはまることがあると
考えられます。

人間がそれまで
心の中にずっとしまってきたものを
あける。

例えば過去のトラウマを開示する。
そうすることで心がクリアーになるという考えがあります。

パンドラの箱を開けるというのは希望と絶望の
ふたつの側面があると考えられます。

自分の中に何かしら蓋をしているもやもやというものがあったときには
それを開けてみることがいいのかもしれないです。

大変なことやマイナスなこともあるかもしれません。

考え方をかえれば
希望と絶望が混在し

絶望の先に希望があるのではないか?とも考えられます。

※僕もみなさんも希望を求めますがその前に絶望があるのかもしれません。

パンドラの箱には
このようなことがあると思います。

何かの少しでも
お役に立っていただければ
何よりです。

僕もパンドラの箱を
開けられるように
頑張ろうと思います。

今が大変でも実はその先の希望の前の段階なのかもしれないです。

そう考えてみると考え方が少し変わるかもしれないですね。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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