岸田文雄首相が会見で大胆に少子化対策を検討するといった件を考察!

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今回は岸田文雄首相が会見で大胆な少子化対策を検討するということがニュース記事となっておりましたのでそのことについての解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどういうことなのか?

岸田文雄首相が
大胆に少子化対策を検討する
といったことがニュースになていました。

岸田文雄首相は4日、訪問先の三重県伊勢市で開いた年頭記者会見で、
今年の経済運営に関し「成長と分配の好循環の中核である賃上げを何としても実現しなければならない」と述べた。

この内容ですが
日本国内の経済循環が悪い中で
どうやって賃上げするのでしょうか?
難しいと思います。
日本国民の給料はずっと下がっていますから。
さらにここからだと思います。

一方、少子化対策については、4月に発足する政府の子供政策の司令塔であるこども家庭庁の発足を待たずに
①児童手当など経済支援強化②学童保育や病児保育、産後ケアなど全ての子育て家庭への支援③仕事と育児を両立する女性の働き方改革の推進─の3点を
中心に議論を開始する考えを示した上で「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」と語った。

何やらもっともらしいことを
いっておりますが

そもそもですが疑問があります。

つい最近まで防衛費を増額するために
増税するということを
岸田首相はいっていました。

日本の少子化の大きな問題は
経済的な問題で結婚できない
人が多いことがあります。

異次元の少子化対策というのであれば
やることは簡単です。

消費税撤廃あるいは減税です。

日本国民が経済的に厳しいことから結婚しない人が多くいます。
もしも結婚しても子供を作りません。
理由は子供を育てていけないからです。

どのようにしたら
日本国民が結婚するようになるのか?
ということは

消費税撤廃しかないと思います。

ここ数十年間
日本は経済成長していません。

成長と分配とか言いますが
経済成長していない中
どうにもなりません。

消費税撤廃
積極財政
ということをすれば

日本の経済循環も良くなりますし
少子化対策にもなると思います。

異次元の少子化対策といいますが
もしも本当に考えるのであれば
このようにしていただければいいと思います。

大胆に検討するといって
何もしないでしょうけど。

僕なりに思ったことを書いてみました。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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