孤独な人生とは本当は充実した生活ということなのではないか?を考察!

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今回は孤独な人生ということについて調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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はじめに。

実際に独身であるとか既婚者であるとかといった話ではありません。
このようなことがあります。

友達も恋人もいないあるいは友達がいても楽しくないという悩みについて。

このような悩みがあるということが
分かっております。

毎日、家と職場の往復。
仕事もおもしろくない。
趣味もない。
恋人もいないし、好きな人もいない。
周りはみんな結婚したり
彼氏がいたりで焦るばかり。
休日は家でネットやゲーム。

このことも
他人の価値観で過ごしている
ということが
考えられます。

自分が結婚したければ結婚すればいいし
1人が良ければ1人でいればいいということです。

どちらが正しということはないです。

どちらも正しいということです。

孤独つまり1人でいることは寂しいのか?

孤独というものはなにかということですが・・・

孤独=孤独感=主観ということ
孤立=客観的
社会的ネットワークから
離れている

ということです。

少し難しいですが

孤立しているから
孤独なわけでない

状況が同じでも
孤独を感じるか感じないか
人の解釈次第
ということです。

孤独というのは
人の主観なので
孤独で寂しいと
おもえば寂しいし

孤独でのびのび過ごせている
ということであれば
のびのび過ごせているということです。

実は孤独が
幸せなのではないか?
ということについて

ここから考えていきます。

幸せに生きるひとりの法則について。

1人でご飯を食べに行くとします。
このことを

1人でご飯をたべるを孤独感ととらえるか

1人で食べる解放感

ととらえるかで全く解釈が
変わります。
解釈の問題です。

たとえば、誰とも約束せず、好きな映画を好きなときに1人で観にいく。気になっていたカフェに1人で行き、店の雰囲気や料理の味を堪能する。

カフェや自宅でのんびり読書をするもよいということ。

孤独であれば、一緒にいる人を気にすることなく、目の前のことに集中して楽しめる。

僕は孤独が好きです。

他人と一緒に食事に行くと
食べようと思ったものを
我慢するからです。

例えばラーメンをたべにいくと
他の人が

ラーメンだけ注文すると
僕もラーメンだけにします。

本当は
チャーハンをたべようかなと思っても
我慢します。

ひとりで
いくと

ラーメンとチャーハンと餃子を
たべて
太ります。

しかしそれが幸せだったりもします。

ややおかしいですね。

それが孤独の良さかななんて。。。

少し真面目な話をします。

孤独が好きな人=ひとりが好きな人について。

孤独が好きな人=ひとりが好きな人
は頭がいいということも言われています。

なかなか周囲と馴染めないということ。

IQ高くて友達がいないということ。

また一人でいるといろいろなことを
かんがえます。

何かしら気になったことがあれば
調べて知識が増える。
知識が増えて
レベルアップしていくということ。

他人と一緒にいると
気を使いますが

ひとりだと
他人に気を使わないということです。

自分1人でいると

自分と向きう

自分がしたいことがわかる

自分を知ることができる

つまり

人生の幸福度が上がるということです。

これらのことから
このようなことが導くことができます。

孤独な人生は本当は充実した生活を過ごせるのではないか?

独身や既婚者や
恋人がいるとかいないとか
といった話ではありません。

孤独な人生

というのは自分のために時間を
つかい

自分のやりたいこと
勉強や趣味などができるということです。

他人からのプレッシャーもないので
自分の理想を追求できるということです。

寂しいと感じない
日々の瞬間、瞬間が楽しい
生きているだけで幸せ
困らない、怖くない
自分の立ち位置が気にならない
孤独を愛することで、自尊感情が育まれ、自己決定への意欲と自信を高める

孤独な人生というのも悪くないということです。
充実しているともいえます。

何かしら参考にしていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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