派遣会社のパソナが100人の業務を33人でやっていたという件を考察!

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今回はパソナの件について書いていきます。公金をもらって水増ししていたということがニュースとなっており注目されているという内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事を引用します。

大阪府枚方市など3市からコールセンター業務を受託していた人材派遣会社「パソナ」(東京都)は10日、

再委託先の企業がオペレーターの人数が足りないのに虚偽報告し、委託料計約10億8000万円分を過大請求していたと発表した。

市民からは「電話がつながりにくい」などの苦情が寄せられており、

パソナは「管理不行き届きにより、市民の皆様に多大なご迷惑をおかけした」と謝罪。

3市に返還した上で、再委託先の「エテル」(大阪市)に損害賠償を求めるとしている。

業務を委託していたのは枚方市、同府吹田市、兵庫県西宮市。パソナによると、必要なオペレーター数を3市と定期的に確認し、エテルに再委託していた。
枚方市(ひらかたし)
吹田市(すいたし)

パソナがエテルのコールセンターを調べると、その日は100人のオペレーターが配置されるはずなのに、33人しかいなかった。

結局、同市では業務委託を始めた21年3月1日~22年12月4日、延べ約2万7000人が配置される契約だったが、実際は75%の約2万500人しか確保されていなかった。

同様に、西宮市でも契約期間のオペレーターの配置は平均で契約の58%、吹田市では73%しか配置されていなかった。

西宮市によると、最も不足していた21年6月には平均37・5%だったという。

パソナによると、エテルはオペレーター数だけでなく、応対件数や応答率(着信件数に占める応対件数の割合)なども水増しして報告。

エテルは「離職率が高く、必要な人数を確保できなかった」と説明しているという。

パソナは人件費などを過大請求していたとして、吹田市に約2億7000万円、西宮市に約4億5000万円、枚方市に約3億6000万円を返還する方針。

このニュースが
ここ最近注目されています。

パソナが公金を水増ししていたということです。

この内容から分かることですが
パソナは自分の会社で
仕事をやっておらず

他の会社に委託しているという形を
とっている。

100人のオペレーターが配置されるはずなのに、33人しかいなかった。

とありますが

パソナは
この業務について
全く何も知らなかったのでしょうか?

あるいは何か知っていたが
そのままにしていたのでしょうか?

真相は分かりませんが

現場をこのような
人数で動かしていたということが

分かります。

100人のオペレーターが配置されるはずなのに、33人しかいなかった。

というのは仕事を回すことが

かなり難しいことですし

そこで公金の差額をピンハネしていたということで
返還するということなんでしょうね。

今回はこの件が
ニュースになっていますが
日本国内で

公金の無駄使いというものが

他にも多数あると考えられます。

エテルという会社と

パソナの関係がはっきりと

分かりませんが

一回パソナを通して
そこから
エテルに仕事を
流しているという形をとっていますが

最初から
エテル

に仕事を依頼すればいいのではないか?
とも思います。

今現在はパソナから
離れていますが
竹中平蔵の力が
何かしらあるのでしょうか?

パソナは人件費などを過大請求していたとして、吹田市に約2億7000万円、西宮市に約4億5000万円、枚方市に約3億6000万円を返還する方針。

とありますが

お金を返還して
終わりということでしょうね。

このように公金を不正にしたということであれば

業務停止といったことになったり

取引停止といったことに

なるはずですが。。。

そうはなりません。

パソナだからお咎めなしなんだろうな

竹中平蔵の政治への力が
大きく関与しているのではないか?

と思いますし

公金を不正に
受給するということを

なんとかならないものかな?
と思いました。

このような公金不正といったことを

みなおしていかないといけないと思います。

何かしら参考になっていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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