スシロー・ペロペロ少年が不処分の可能性について考察!

Pocket

今回はスシローのその後について色々なことが言われていますがそのひとつについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

ニュース記事の気になる箇所を引用してその解釈ということで書いていきます。

その少年の自宅は、岐阜県内のさる地方都市にあった。市の中心部から山間部に車で走ること15分。一面の畑の中に立つ敷地面積500平米ほどの家を訪ねると、少年の母が玄関ドアを開けて応対に現れた。

実はこのペロペロ男の家はお金持ちなのか?と思います。かなり広い家に住んでるということですね。

次の個所がこの件の非常に大きな注目点です。

スシローは当該店舗の醤油ボトルと湯飲みを全て入れ替え、洗浄し、近隣店舗も含めて食器や調味料を各テーブルから新設の置き場に移した。テーブルとレーンの間にアクリル板を設置する措置も進めている。ワイドショーで連日この件が報じられ、時価総額が一時約170億円も下落する事態となったのである。

少年は慌てて1月31日に保護者と謝罪に赴いたが、時すでに遅し。スシローは警察に被害届を提出し、刑事、民事の両面から厳正に対処すると発表したのだ。

「器物損壊、威力業務妨害の二つの罪に該当する可能性があると考えられます」

と少年の今後を解説するのは、飲食業界向け法務サービスを取り扱う法律事務所「フードロイヤーズ」代表弁護士の石崎冬貴氏だ。

「ただ、本件は少年法が適用され、家裁に送致されることになる。本人の反省の度合いや素行にもよりますが、保護観察処分、場合によっては不処分となることも考えられます」

「湯飲みの消毒や醤油ボトルの入れ替えにかかった費用は認められるでしょう。ただ、売り上げの減少分や、設備投資分まで認定されるかは疑問です。売り上げが減ったとしても本件との因果関係は立証しづらく、アクリル板の設置なども、損害というより店の自衛の範疇(はんちゅう)と解釈されてしまいますからね。株価も日々変動するもので、下落が損害とされる可能性は更に低い。少年側が負う額は全体でもせいぜい数十万円に収まるのではないかと思います」

ここにありますが少年法が適応される可能性があるということ。そこからもしかしたら不問となる可能性があるということ。

社会に迷惑をかけたということが子供だから大目に見ようという流れとなっている。

子供だからとか大人だからとかということではないと思います。

僕の考えがあるのでその件については最後に書きます。

さらにこのような情報もあります。

「いま出回っているこの少年の情報は、ネット上で半永久的に残り続ける。いわば、デジタルタトゥーを刻印されてしまったわけです。辛い話ですが、今後この少年が進学、就職、結婚など人生のさまざまなステージを経る際に、関係者に名前をネットで検索されて、不利益を被る可能性は十分にある。たった一度の過ちが、人生に大ダメージを及ぼしかねないのです」

「ある意味、刑事や民事での責任追及より恐ろしい。しかし、少年はこれを想像していなかったはず。“確信犯”でなくても、誰でも悪意の沼にはまってしまう危険性があるところに、SNS社会の本当の恐ろしさがあるわけです」

この内容もネットが悪いといったような表現とも取れます。

醤油さしをなめて湯呑をなめて回転すしに指で唾を付けるということをやったこの高校生の行為こそが社会に悪影響を与えたので怖いと思いますが。

今回の内容もそうですがこのような流れとなっていると思います。

犯罪を犯し
社会に迷惑をかけたということが
子供だから大目に見ようという流れとなっている。
子供も
大人も関係ないと思います。
日本国内の
回転すしの形態が機能しなくなり
外食産業に悪影響を与え
経済活動を停滞させたとも言えます。
その責任は取らせるべきだと思います。
少年法ということで
高校生だから不問というのは
違うと思います。
損害賠償金も
数十万円ということでは
その後も類似したことや
模倣犯が出る可能性もあります。

なにせこの高校生は
直後に
この程度のことでと笑っていたことから
反省していないと僕は思います。

親が謝罪しておしまいということ
がおかしすぎるということです。

刑事と民事
に両方で
徹底追求してほしいです。

子供がしたことだからということで
放置していてはいけないと思いますし

社会的責任を負わせる必要があると思います。

この高校生の未来がどうのこうのとかいいますが

ほとんどの人が触れませんが
この件の被害者は

スシローの店舗で
働いていた人たちだと思います。

仕事が減って
生活が経済的に厳しいという
小さな声があります。

その声をきくべきです。

僕はそう思います。

僕なりの解釈なので何かしら参考にしていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする