今回は日本の出生率について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
岸田文雄首相が掲げる「子ども予算倍増」について、
木原誠二官房副長官は21日夜の報道番組で「出生率が上がってくれば倍増が実現される。
効果がなければいつまでたってもできない」と述べた。
子どもが増えれば児童手当などの対象者数が増えるので、結果的に「倍増」が実現するとの考えを示したものだ。
木原氏は倍増が実現する時期について
「期限を別に区切っていない」とも述べた。
「子ども予算は、子どもが増えればそれに応じて増えていく」と語り、
「もしV字回復して出生率が本当に上がってくれば、割と早いタイミングで倍増が実現される」と述べた。
しないということです。
岸田文雄首相が語る
異次元の少子化対策ということですが
寝言ということです。
2025年が最後のチャンスに
なるといっていますが
今現在の時点で手遅れだと
思います。
2025年から20代の
人口が少なくなると言っていますが
それは本当かもしれません。
しかしどのようにして
20代の
人口が少なくなることや
結婚して子供を
産むということを
していくのでしょうか?
つい最近国民負担率が
50%近いということが
報道されました。
ここに物価高で
国民生活は厳しくなる一方です。
数十年前から
日本の少子化は問題としてあがっていました。
しかしそのことに
国会議員は誰も取り組んできませんでした。
今まで少子化対策を放置していたことのつけが
今回ってきているということです。
もしも可能であるならば
与野党の議員に責任をとってもらうしかないと思います。
まさに政治の責任であり
日本の少子化はどうしよもできないと
僕は思います。
そのことに
理解不能なことを言っているなと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。