京セラはやめとけという理由やフィロフソフィの違和感について考察!

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今回は京セラについて調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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京セラはやめとけとなぜいわれるのか?

京セラはやめとけと言われるには
理由があるということです。
いくつもの理由があるので
ひとつずつ
考えていきます。

京セラフィロソフィーがやばいということについて。

京セラフィロソフィーといい
フィロフソフィ、フィロソフィ

といいます。

京セラフィロソフィという
稲盛和夫の本です。

この内容を要約すると

フィロソフィ(企業哲学)とアメーバ経営。社員としての判断基準・フィロソフィと、
組織を小集団(アメーバ)に分け、独立採算で運営するアメーバ経営で「全員参加経営」を実現させる……こう書くと聞こえがいいが、
「全員参加経営」の実情は社員にとって過酷

一言でいえば、それはまるで軍隊であった。京セラでは、毎日朝礼が行われる。中でも、毎週月曜日に行われる全体朝礼は、
軍隊のそれ以外のなにものでもない。前の会社の研修で、自衛隊に体験入隊したときのことを思い出した」とは京セラに中途入社したものの、
その社風に耐えかね退職した

朝礼や
あるとあらゆるところで
この考え方を

徹底するということです。

ここ最近は
この傾向が弱くなったといいますが

どうでしょうか?

そんなことはないのではないと僕は
思います。

そして
ここから
京セラの評判について

考えていきます。

京セラの評判について。

上司がひどい

仕事を丸投げしてくる
育てる気が無い
駒としか考えていない

上司のパワハラがひどく
全くやりがいがない。
文句ばかり言われ感謝されることがない

とにかく古い考えや口調の方が多くパワハラもしばしば有ります。

上司のパワハラで
深夜12時まで
働かさせられるということ

パワハラ
セクハラ

特に工場勤務がひどいみたいです。

工場勤務
年間計画があり
精神と肉体
が疲弊する

人手不足のために休めない

従業員のことなど全く考えていないという声があります。

経営が安定していることぐらい。
ただ、それも最近、雲行き怪しい。

かなりの不満の声が出ているということが分かります。

このことから
話が繋がっていきます。

京セラの離職率が高い件について。

元々ブラック企業

離職率6.7
退職を申し出てからのスピードはかなり早かったです
それだけ退職者も多いこともあるからと思われますが

京セラは、おそらく日本の企業の中で、従業員が定年前に退職していく率のかなり高い会社であると私は思う。
過去には40人入った社員が翌月には全員辞めてしまったことがある

有名な会社ではありますが
実態はかなりひどいものであるということが
分かります。

京セラの年収が低い理由について。

京セラの年収
京セラの平均年収は725万円です。

日立や三菱に比べて
100万円ほどひくいということです。

理由は何故なのかわかりませんでした。

最後に気になる内容について
触れていきます。

稲盛和夫は宗教のトップであり盛和塾が怪しいという件について。

宗教だ!

メディアでは、ブラック企業の元祖ともいうべき経営者が、
やたらチヤホヤされている。京セラ・KDDIの創業者・稲盛和夫のことだ。
稲盛といえば、京セラ、KDDIを成功させ、2010年、78歳にして日本航空の再建を引き受け、
会社更生法の適用から2年で営業利益2000億円というV字回復を成し遂げた。

「名経営者」として、人生論にも関心が集まり、
10年前に出版された『生き方 人間として一番大切なこと』(サンマーク出版)は100万部を突破した。

経営者といい人間とは
全く別だと思います。

むしろ
いかに従業員を働かせるかということで
売り上げ利益を伸ばしているとも考えられます。

このような声があります。

京セラで残業時間が恐ろしく長いことである。さらに、ほとんどの人が朝早くから来る

京セラ社内では『家庭を考えるようでは、京セラ幹部は務まらない』という言葉がある。

事実、長く京セラにいる社員は『最近、少しは“まし”になったが、昔は月曜の朝会社に出てきたら、土曜日の夜まで家に帰ったことはなかった』と言っていた

はっきりいって
異常です。

そして最初の方に
触れた内容に帰結します。

稲盛式経営は、アメーバ単位で時間当たりの採算性が計算される。
「売上をより多く、出費(人件費を含め)をより少なく」する競争を余儀なくされる各アメーバの責任者は、数字が悪ければ降格だ。

稲盛名誉会長は責任者クラスが大変困るようなシステムを作り上げ、
そのシステムにより、責任者クラスが率先して従業員を奴隷のごとくこき使わざるを得ないような手をよく考えたものだ
それによる実質連続32時間の労働で、帰宅中に居眠り運転で事故を起こした社員もいたという

しかし考え方を徹底していることから

稲盛への信頼は絶大。
サービス残業、高い離職率、
ワンマン経営者への絶対的な忠誠
ブラック企業。

ブラック企業では、ワンマン経営者が社員を独自の理念で洗脳支配するケースが多い。
独自の理念が社員の生活までも束縛し、心身ともに追い込まれてしまう

良い生活をしたいのならば稲盛式経営などないはずです。

このようなことが注目されているかぎり

幸せにはなれないと思います。

何かしら参考になっていただければと思います。

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