ドルや米国債の崩壊と日本国内で紙幣が紙くずになる可能性について考察!

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今回はアメリカと日本の動きについて分かっている情報から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことになっているのか?

米国銀行の3行が破綻

シリコンバレー銀行
シルバーゲート銀行
シグネチャー銀行

今後

ファーストリパブリック銀行も破綻の可能性があります。

アメリカでは国民が
銀行に並んでいることから
預金保護を発表し

一時的に戻ったようなかんじとなっておりますが

全く戻っていないということです。

今後このようなことが加速する可能性が高いということです。

破綻して救済して破綻を繰り返す。

なぜこのようなことになるのかというと

銀行は以前から持っていた債権の価値が下がり
含み損を抱える。

シリコンバレー銀行の倒産の一つの
要因に
債権運用に失敗したということが言われています。

本来は

債権運用が失敗することは
ないということです。

可能性としては金利があがるから。

金利が上がるとそこから崩壊していく
ということです。

アメリカは今このような状態となっている。

そして次は
クレディ・スイス
その後に

円暴落という流れの可能性が高いということです。

今のところ
アメリカの銀行が数件破綻したが
ここから

銀行の崩壊が本格化する可能性が高い。

一般人には知らされていない

BISとスイス中央銀行の金倉庫は空っぽで、金がどこに消えたのか説明もない

ということが

世界経済の破綻を意味していると考えられます。

世界経済といっても
この現象が起きるのは
西側の可能性が高いということです。

BRICSはこのことにあてはまらないと
いうことです。

イランやサウジアラビアが
中国と協力している。

もっと大きな解釈をすれば
西側と
BRICSが金融で対立しているとも解釈できます。

ロシアとサウジアラビアと中国が
クレディスイスに何かしらをしかけたとも取れます。

なぜこのようなことが
考えられるのかというと

クレディ・スイス
筆頭株主のサウジ・ナショナル・バンクが追加出資を見送る

という報道がありました。

そうなると

どうなるのか?というのが

僕たちの住んでいる日本です。

日本はアメリカの属国
つまり

間接支配をされており

いつからかは
分かりませんが

近いうちに
日本にも

アメリカと同様の
状況が訪れる。

紙幣が紙くずになるというのは
今の紙幣には

金の価値が担保されていないからです。

今はこのような状況に
いると僕は思います。

全くこのようなことが報道されませんが
このようなかんじなのではないでしょうか?

何かしらの参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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