今回は山本太郎が岸田に言った内容が注目されていますのでそのことを考えていきます。山本太郎もいろいろな面がありますがこのことをいうということは今の日本の政治家としてかなりまともなのではないかな?と僕は思います。
いったいどのようなことなのか?について。
山本太郎の国会質問
日本はアメリカの植民地ですか?
※これに答えない。自民党がアメリカの代理で日本の間接支配の役割を担っているから。
日米合同委員会は憲法より上の存在
憲法より上の存在日米合同委員会
サンデーモーニングで山本太郎の質問
れいわ新選組・山本太郎議員
「イラク戦争は間違いでしたか?
正しい戦争でしたか?」
イラク戦争は各国が誤りだったと認めたのに何故日本は認めないのか?
岸田総理大臣
「我が国としてイラク戦争の評価をする立場にはないと考えています。」
岸田は正しかったと
岸田の回答が明らかにおかしい。
アメリカも間違いだったという
イラク戦争について
このような回答ということが
おかしいとしか思えない。
山本太郎議員
「(イラク戦争が正義の戦争という認識では)困るんですよ。こんなズレた感覚を持った人が総理大臣やってもらっちゃ。
そんなズレた感覚を持った人間たちがこの国を運営したら戦争に巻き込まれるんですよ。任せられない、退陣してください」
山本太郎は正しい。
イラク戦争の是非の検証もせずに
無条件で米国に従う
このままでは
内閣総理大臣及び内閣だけであらゆる政令が制定出来る強大な権限を与える緊急事態条項
がとおる可能性が高いですね。
岸田はなにも知らないのか?
あるいは
知っていても知らないふりをしているのか?
岸田は完全に
アメリカの顔色をうかがっている。
日本がアメリカの間接植民地である
ということの根拠であり
本当にひどいと思います。
自民党の背後に
アメリカ軍産複合体がいるということ。
その指示を
忠実に行うのが岸田の役割。
日本での重大な項目は
日米合同委員会
で
在日米軍人と日本の官僚で決めているということ。
今回の件であきらかになりましたが
日本は
アメリカの
ATMだということです。
このことに日本国民が
気が付かないといけないと思います。
本当に懸念される状況になってきています。