ペトロダラー体制の崩壊と米銀行とその後の日本国内の動きを憶測!

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今回はこれからの世界あるいは金融や経済といったものについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのような動きなのか?について。

世界経済の動きが
早くなかなかついていけませんが
分かっている情報から
考えるとこのような
かんじではないか?という憶測がたちます。

アメリカの銀行の破綻→アメリカ銀行システム崩壊→アメリカの不動産業が崩壊する

※アメリカの不動産の値上がりが
すごいということが少し前から
話題となっております。

※このことから
西側の経済破綻が近いということが憶測できます。

このことを考慮すると
この発言も納得できます。

ケニアの大統領

数週間でマーケットが大きく変化する
ドルを処分することだと国民に言った

世界恐慌に突入するということが
考えられます。

世界の国々も
アメリカ離れが進んでいます。

ケニア、サウジアラビアおよびUAEと
米ドルではなくケニア・シリングで石油を購入する契約に調印

ケニア大統領は通貨世界地図を把握している。
世界の大勢はBRICSに
うつっている。

サンドマン作戦とは100カ国以上の国が、保有する米国債を同時に売却し米国に送り返すことで米ドルを崩壊させることに合意した共同作戦

といったことも言われております。

アメリカ破綻
世界大恐慌
同盟国は大ダメージ確定。

アメリカ破綻は日本がかなり経済的な
ダメージを食らう可能性が考えられます。

そしてアメリカと日本がどうなっていくのか?
について憶測していきます。

米専門家がインフレで年金や社会保障がなくなる
既存の通貨は仕組み的に破綻する。年金も同じ理由で破綻、銀行は破綻しないが、預金されているお金は価値がなくなると警笛を鳴らした。

この投稿内容については
疑問があります。

何故銀行が破綻しないのでしょうか?

銀行だけが。

おそらく通貨が今までとは
変わるということだと憶測できます。

このようなニュースがありました。

日本銀行の黒田東彦総裁は28日、東京都内で講演し、
「いつでもどこでも誰でも安心して使えるお金をデジタルな形態でも提供することは今後実現していかなければならないし、実現していくと考えている」と述べた。
中央銀行が電子データの形で発行する法定通貨「デジタル円」の実現に期待感を示した。

デジタル円を巡っては、4月から銀行や決済事業者といった民間事業者が参加する実証実験が始まる。
スマートフォン用アプリを開発し、預金口座からの入出金や決済が円滑にできるかなどを確認する。
黒田氏は「民間事業者の有用な技術や知識をしっかりと活用していく」と述べ、協力を呼びかけた。

日銀は現時点でデジタル円の発行を計画しているわけではない。
それでも黒田氏は「いかなる対応もできるようあらかじめ準備しておくことは中央銀行の責務だ」と説明した。

アメリカもデジタルドル
そして日本もデジタル円という方向へ
向かうのか?

とも憶測できます。

しかしデジタル円
というものは懸念材料があります。

地震で停電とかになったら
終わりでしょうね。

やはり現金も必要だと考えられます。

このような金融がどうなるのか

分からない状況では

自給自足できることが

最も生き延びられるのか?とも思います。

人が生きるのは衣食住が必要。

金融がどうなるかわかりませんが

金融システム依存よりも

衣食住
土地や水などの現物

に注目したほうがいいかもしれないですね。

金融が崩壊して
その後に
明るい未来
明るい社会

になっていけることを
願います。

何かしらの参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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