中学受験の闇と失敗した人はどう感じているのか?を考察!

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今回は中学受験について書いていきます。中学受験の闇ということや中学受験に失敗するとどうなるのか?ということについて僕の実体験も踏まえて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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僕の実体験について。

まず最初に僕の実体験から書いていきます。僕は中学受験をしましたが不合格でした。僕は勉強が苦手でしたが、親が将来のことを考えて中学から私立に入ればその後は苦労が少ないということを考えたようですがそもそも僕は勉強が苦手なので小学生の時に通っていた塾で落ちこぼれていていやいや塾に通っておりました。子供だったので親に塾に行きたくないといっても聞き入れてもらえずに嫌な気分でいやいや通っていたことを覚えております。その後も公立中学に行き、公立高校を卒業して大学には行かずに働いていました。僕は中学受験に失敗してその辛さを分かっていると思いますが、世の中や他の人にはこのような声は届かないと思うので僕のおもいを書いてみました。中学受験では合格する人のほうが少ないので、不合格の人の方が多いはずですがその声が出ないということもまた世の中の謎です。ここからは僕の周囲の人の話や最近の話について触れていきます。

中学受験は後悔の嵐となぜ言われるのか?失敗して公立に通う子供の気持ちや親を恨む件について。

中学受験は後悔の嵐といったことが言われるということです。このことについて考えていきます。中学受験する人は多くいますがどう考えても合格する人よりも不合格の人の方が多いからだと思います。公開の嵐という表現もすごいと思います。子供ですから小学生の時に遊びたいと思うのが普通だと思います。子供の中学受験に限りませんが、この世の中はうまくいった人にスポットライトが当たることが多いです。このことから失敗して公立に通う子供の気持ちや親に対するマイナス感情といったものがあるということも注目されないと思います。僕が小学生の時に一緒に塾に行っていた友達はいつもいっていました。親が無理矢理塾に行かせるからいやいやだよといっており、僕も同じ気持ちだったのでよくそんな話をしていました。今から30年近く前の話でしたが今でも覚えております。また僕は親には言ったことはありませんでしたが中学でいじめにあっておりました。公立小学校から公立中学に行く人が多いので、同じ公立小学校の人はあいつ受験して落ちたんだという空気感でした。そんなかんじだったので僕は中学校が面白くなかったです。きっとこのようなことを経験している人はいると思いますが、その声は全く届かいないと思います。いうなれば負け犬の僕ですが、そんな僕にはこのようにうつります。

小学生を塾に通わせる必要性は本当にあるのか?

そもそもですが小学生を塾に通わせる必要はあるのでしょうか?小学生なんですから遊ばせればいいと僕は思います。小学生のときに学ぶ必要のあることといえば主体性のある人間になれるとか自立できるとか創意工夫できるとかということが必要なのではないか?と僕は思います。僕が言うのも生意気ですが、塾で学ぶということではなく親からして子供がこれから何に興味を持つのかどんな素質があるのか?ということを考える方が必要だと思います。これからはAIの時代ですから、人間にしかできないことが求められるのではないでしょうか?何をいいと思うのか?という価値観といったことが必要で、塾で教わるものましてや他人と競うことなどではないと僕は思います。中学受験する生徒数が増えているということなのでとてもこのようなことが行われているとは思えませんが。そして僕の職場で一緒に働いている人から聞いて切実な話について触れていきます。

子供が中学受験に失敗して家庭崩壊するという実際な話について。

僕の職場で一緒に働いている方の子供が中学受験に失敗してその人の家は家庭崩壊していると言っておりました。子供が引きこもりになってしまったようです。また子供は家の中で親の言うことはほとんどきかないとその人は言っております。そしてその人は自分の子供に対してできそこないだとかいっています。僕は職場なのでいいませんが親の資格あるのかな?と思います。僕は話を聞いていて本人には言いませんが、中学受験に失敗して自尊心や自己肯定感を失ってしまったのではないか?と思いました。そんな子供の気持ちは分からずにできそこないとかいう親であれば家庭崩壊すると思います。また僕が過去に職場で聞いて非常に不愉快あるいは不快に感じたことについて書いていきます。誤解を恐れずに言いますがいったい何を考えているのか?という件について触れていきます。

受験がつらいと感じる子供に対して親のそとつらがいいにもほどがあると感じる?

子供が辛い思いをして中学受験したことに対して親の外見の一部になっているという不快な話です。

●●の家の子供はどこの中学に受かってすごいですね。嫁が優秀なんですね。

この日本語が異常です。優秀なのは子供でしょ?子供のママ友同士でする会話みたいです。このような会話をするという時点で僕はおかしいと思います。親が優越感を持ちたいそのためなのか?単なるそとつらよくみせたいだけか?と僕は感じます。受験がつらいとかんじている子供に対して失礼であると思いました。何がどうなってるかわかりませんね。よく言われていることですが子供の能力ということであれば大学受験で図るのが一番いいとされております。最近は中学受験をする人が多数いるのでこのようなことがあるんだろうなと思います。僕が感じる中学受験の闇について書いてみました。何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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