岸田総理が現在の花粉について話すが農林水産省もしらないというもはや増税のためでしかない?!

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今回は岸田首相の発言について思ったことや考えを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。花粉症について触れましたが本当の目的は票集めかあるいは増税なのではないか?ということを考えていきます。

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いったいどのようなことなのか?について。

もしも本当に花粉症が社会問題であるというのであれば国債を発行すれば解決ですがそのことはしないわけです。つまり目的が違うのではないか?ということが考えられます。

ニュース記事を引用いたします。

10年に一度レベルの飛散量だとされる、今年の花粉。

スギに加え、ヒノキの飛散も本格化し、まだまだくしゃみがとまらないという人も多いのではないか。

こうした中、岸田文雄総理は3日、国を挙げて対策に乗り出す考えを表明した。

「花粉症は、もはや我が国の社会問題と言っていい。政府においても、関係閣僚会議を開催し、ぜひ結果を出したい」(岸田総理)

しかし、一夜明けた4日、スギ林やヒノキ林を所管する農林水産省からは「寝耳に水だ」と戸惑いの声があがった。

「我々は全く知らぬ、存ぜずびっくりした。総理も少しそういった気(=花粉症)があるのかどうか分からないが、

私も自分のこととして何とかやっていきたい」(野村哲郎農水大臣、以下同)

首相「花粉症はもはやわが国の社会問題と言っていいような問題だと認識している。政府においても関係閣僚会議を開催し、

情報共有や効果的な対策の組み合わせなどに取り組む。ぜひ結果を出したい」

このニュースは選挙前に
岸田が言ったものであるということが分かっています。

多くの人が悩んでいる
花粉症という問題です。

そのことに対して解決の方向へ向かうということはいいことです。

しかし
そのこと自体はとても表面的なことです。

このようなことを
岸田が言ったことの裏には意味が考えられます。

●選挙前の票集め

●花粉症を口実にした増税

あたかも
国民の花粉症に対して
理解や寄り添う空気を
出していることが分かります。

これは選挙前の
票集めであると
考えられます。

社会問題ということで
そこに取り組むということで
支持されることを
目的としているということです。

この話を農林水産省が知らないという点で
国全体として取り組むものではないということが
分かります。

岸田がひとりでいっていることです。

また
このニュースにはありませんが
他でこのようなことが
言われておりました。

花粉症対策というが
財源をどうするのか?

という問題です。

財源が必要なので増税という方向へ向かうのでは
ないか?ということが
十分に考えられます。

花粉症対策ということを掲げて目的は
増税ということ。

多くの人が悩んでいる
花粉症という問題です。

しかし同時に
多くの国民は
岸田の増税についても
悩んでいます。

国民の悩みであるということを
持ち出して
増税しようという考えが
本当に違和感しかないと思います。

岸田は日本国民の生活が
厳しくなることは
考えていないということです。

日本国民の生活や
日本経済の循環の良さになる
減税という方向に
舵を切っていただく人に
政治をしてもらいたいと
思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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