引きこもりという大人が家から出ない人になる要因について。

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今回はひきこもりについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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仕事以外は引きこもりをしている僕です。

昔からです。
今は特にそうです。
仕事いっていないときは
ずっと部屋におり
パソコンをしています。

ひきこもりですね。

引きこもりの特徴である家から出ない人になぜなったのか?

引きこもりの特徴である家から出ない人
になぜなったのか?
ということが

大きな疑問です。

家族以外の関係がなく、コンビニに出かける程度など

たまに健康維持のために体を動かす

色々なことが
言われておりますが
やはりこのことが
大きな要因だと
考えられます。

引きこもりの原因は無職となったことなのか?

退職者・失業者の増加。
リストラされ仕事がなくなったりして働く意欲を失い
そのまま家にいることが多いと言われています。

このことと似ている傾向としては
定年退職者
会社という所属先がなくなると同時に人間関係も失い、孤立感を深めていく

このようなことを
望んでいないということが
考えられます。

実際にこのようなことも
分かっています。

40歳から69歳までのひきこもりの9割に就労経験があった。この社会での経験がひきこもりのきっかけにもなる。
正社員に戻れず不安定な仕事を転々としているうちに、だんだん自分は社会から必要とされていないと考えるようになり、チャレンジをあきらめ絶望する
もともと集団生活が苦手だったり、人間関係になじめないという人もいるが、学校や会社などで集団生活をした際に、
人間関係に悩むということも多いとも言われております。

社会に戻れなくなるということでしょうね。

また男性と女性の雇用形態の

違いも関係あるとも言われております。

男性が逃げ道がないから

もともとの日本の
終身雇用という制度が崩壊したが
なぜかその概念だけが
残っているということ。

社会が女性には正社員総合職であることを求めない。
一般職でも、派遣でもでもなんでも認められる。その上男性がなる総合職になっても逆にすごいと誉められる。

男性が女性の生き方をすることは決して許されない。
社会が大学卒業後「正社員総合職」に滑り込めることを「一人前の大人」の前提条件にされてる。
30まで正社員総合職経験がなかったら、それだけで社会不適合者扱いされて、アルバイトや派遣の面接ですら拒否される。

本当に男女平等というのであれば
ここを考え直さないと
いけないでしょうね。

僕の解釈ですが
男性が失敗したことを
社会が容認しないという風潮があるような気がします。

少なくとも
僕は
そのように
解釈しています。

男の人の引きこもりはかなり前からいたのに自己責任と言う事にして何の対策も講じられなかった。
おそらく女の人の引きこもりが増えたから問題視し始め

たとも言われております。

大人の引きこもりという大きな社会問題を考えないといけないですね!

外国と日本では
違っているとも言われています。

個性のひとつと考える国では日本ほどひきこもりを問題視しておらず、引きこもっている側もそれほど生きづらさを感じていない
ひきこもりの実態は、人とのつながりや社会が怖いということです。
社会が危険で自宅以外に安全・安心な場所がないから、生き延びるため、自分の命を守るため
自宅に退避しています。

大人の引きこもりは

社会に絶望し、生きることをあきらめているけど、自●はしていない状態
ひきこもりは自●予備軍という言い方もできます」

このことの本当の原因を
考えて
解決にむかうようにしていかないといけない
大きな内容だと思います。

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