今回は中国が米国債を売却しているということがニュースあるいは注目されている話題となっておりますのでそのことについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
※話を難しくすることで何か意味があるのかな?と僕は思いました。
いったいどのようなことなのか?について。
中国がアメリカ国債を
売却しているということが
ニュースで大きな話題となっています。
アメリカ国債
ナンバーワン保有は日本
ナンバーツー保有は中国
ということです。
中国がアメリカ国債を
売却している理由としては
外貨を売る
ドル売り
外貨準備
といったことが言われております。
また
中国の投資家が
手放したのではないか?
とも言われています。
中国の投資家は
アメリカ国債ではなく
実物の金
ゴールドにしてるのではないか?
といったことも言われています。
米国債売り
金保有
日本は相変わらず
米国債を保有しており
アメリカとともに
経済的に崩壊するという結末が見えます。
ものすごく難しくいっていますが
実は単純だと思います。
中国が
ドル離れを起こして
BRICSサイドにいるので
徐々に
アメリカ国債を減らしていっているということなのではないか?
と思います。
世界の動きは
BRICs+中東と言う貿易圏を作ろうとしていることから
中国はこちらに
向かっているということ。
いきなりすべてのドルを離すことは
できないので
徐々になのではないか?と思います。
今までは西側あるいはNATOが中心でしたが
中心が
BRICsとなり
中国もこちらにいる。
つまりアメリカのドルは不要ということ。
このような話が出ています。
中国がアメリカの土地を次々に買収している
中国による土地購入を全面禁止する法案提出
といったことですが
この件は
中国の土地買収問題は法整備の問題です。中国の問題ではないと。
日本国内で
中国について否定的な意見をする人がいますが
実は日本は中国との関係がないと
日本経済回せないということです。
日本は中国との貿易が数か月停止すると
日本国内の
金額にして数十兆円の損失が出て
失業者もかなり出てしまうと言われています。
できることであれば
日本もアメリカドルを手放して
BRICSのサイドに
回ることができれば
経済的に崩壊しなくて済む可能性があると考えられます。
しかし
自民党や岸田は
アメリカのいわれるがままですので
日本は経済破綻するのが時間の問題でしょうね。
中国がドル離れを起こしているのは
ブリックスが主導権を持ったからだと僕は思います。
何かしら参考にしていただければと思います。
※日本のことを考えないといけないと思います。