食品の値上げラッシュに気が付かないカラクリはステルス値上げという件について。

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今回は物価高ということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことかなのか?について。

僕は住んでるところの
近くのスーパーにいくと
最近いつも思うことがあります。

買おうとしているお菓子が
なんとなくどんどん小さくなっている気がします。

きのせいかなと思って
眼鏡をふいて
見直したことが
何回もあります。

あきらかに
いろいろ小さくなっている気がします。

僕はそう思って
何回も買うのを
やめたことがあります。

このことを
文章で表現すると
こうなるということです。

ニュースの記事になっていましたので
引用します。

現金給与総額(名目賃金)が増加した一方、

賃金の伸びは足元の物価上昇に追いついていないのが実態だ。

★給料の手取りが上がっていないから。

これからも食品を中心に値上げラッシュは止まりそうにない。

食品は今秋までに年内3万品目が値上げされる見通し。昨年、2万5768品目(累計)が値上げされたのに対し、

すでに今年は累計2万1205品目に達している(4月28日時点)。

まだ春だというのに、昨年1~8月の値上げ品目数を超えており、今年は昨年に比べ、食品だけで1世帯あたり2万6000円の負担増が見込まれるという。

値上げラッシュは食品に限らない。

日経新聞が食品・飲料・日用品など消費財メーカー338社を対象に、値上げに関するアンケート調査を実施したところ、

3月上旬から4月中旬までに回答した93社のうち7割が今後1年間に値上げする方針を示した。

「昨年は原材料高や原油高、急激に進んだ円安の影響で、企業側が食品の『緊急値上げ』に踏み切った結果、

特定の月に値上げが集中しました。消費者にとっては食品値上げを実感しやすかったとも言えますが、

今年は各月に値上げが分散する『計画的値上げ』が特徴的です。

毎月、何かしら値上げされ徐々に家計の首が絞まっているのに、細かく家計をチェックしていないと、なかなか値上げの規模を実感しづらくなっています。

企業も消費者も、いわば“値上げ慣れ”してしまっているのです

★値上げに慣れてはいけないわけです。

といっても企業も消費者も慣れてしまうということですね。

企業が値上げを発表してから実施するまで「2カ月以上」の日数を要する割合は昨年77.8%に対し、

今年は81.3%に増加。値上げ実施までの期間を置く「計画性」を企業が重視していることがうかがえる。

加えて、価格据え置きで内容量を減らす「ステルス値上げ」も巧妙になっているという。

「少し前から『小分け』がトレンドです。

例えば、なかなか使い切れない調味料を小分けにしたり、300グラムの豆腐を同じ値段で1丁90グラム×3パックにしたり、

使い勝手がいいという付加価値を付けて“お得感”を演出しています。

もちろん、トータルの内容量を考えれば、『実質値上げ』です。

小分けではないですが、大袋に入ったチョコ菓子の内容量が値段据え置きで、1粒分だけ減っているパターンもある。

いかに消費者に気付かれないようにするか、メーカー側は腐心しているのでしょう」

消費者に値上げを悟らせない努力を重ねても、家計が痛むことに変わりはない。

このニュース記事にありますが
やることがせこい。

この分からないような
ステルス値上げとか。

大袋に入ったチョコ菓子の内容量が値段据え置きで、1粒分だけ減っている

とありますが

僕は量を減らしているのではないか?と疑っているので

やはりそうだったかと思いました。

企業のやり方がせこいと思います。

しかしそうせざるを得ないのかとも思います。

隠していても
無意味です。

消費者に値上げを悟らせない努力を重ねても、家計が痛むことに変わりはない。

一つの月に数社の値上げが纏まらない様、分散する。値段を上げず内容量を減らす。値上げが姑息になっている。

TVが、賃上げ幅が大きいと大々的に垂れ流したから実質賃金が下がっているのを知らない市民も多い。

マスコミを使って
このようなことをしているということか?

この問題を解決する方法があります。

消費税を廃止しなさい!

これからも
わからないように
便乗値上げしてる企業が増えると思います。

日本国民のことを
真面目に考える人間はいないのか?

内心このように思いながら
今日もスーパーで
おかしを買うのを諦めました。

心の中で
思っていることを
いってみました。

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