失われた30年と日本経済成長しない理由について。

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今回は失われた30年について考えていきます。僕たち日本国民が悪いわけではありません。何が原因なのか?を考えていきます。

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失われた30年について。

日本の失われた30年というのは
消費税の導入と
正規雇用から非正規雇用に
変わったことだと思います。

もともとは
なかった消費税を導入したこと。
そして消費税をぐんぐんアップしたこと。

消費税は社会保障にはほとんど
使われていない。

法人税の穴埋めに使われている。

大企業に有利なだけ。

日本は
9割が中小企業なので
どうにもなりません。

また国内の個人消費の
滞りですね。

日本は国民の個人消費が
数十兆円ということで
ここが伸びることで
経済が活性化します。

しかし日本国民から搾取されすぎて
厳しいということ。

消費がどんどん冷え込んでいきます。

日本政府と派遣会社が繋がっている。ここに竹中平蔵が
いるということです。

派遣社員からの搾取がひどいということも
分かっております。

派遣社員は年間約30兆円搾取される。
派遣法が改悪されて15年になるから、ざっと450兆円以上

のお金が搾取されている。
本来は給料となるはずの金額。

経済の悪循環で
不況など終わるはずがない。

日本
派遣会社の数は世界一です
二位のアメリカの倍です

労働者の給料を上げるには
法則があります。

賃上げの仕組みは、安月給のままでは人が集まらない、だから仕方なく賃金を上げて人が来るようにするという構造
そのためには、国内に仕事が溢れている方が企業間の競争が促進されて、平均年収が上がりやすくなります。

日本の企業は
日本から出ていってしまった。
その企業が日本に戻ってこなければ
よくなることはないと言われております。

失われた30年という
比較があります。

30年前 平均給料455

今 418

減ってる

社会保険料

30年前 毎月3万円

今 6万円

★給料減って
社会保険料上がっている

そりゃ国民生活が
良くなるわけがない。

銀行金利

30年前 3.5%

今 0.001%

銀行金利など
今ほとんどつきません。

30年前 3.5%もついていたんですね。

また退職金についても
このようなことです。

退職金
30年前 2870万円

今 1980万円

消費税

30年前 3パーセント
今   10パーセント

★消費税は本当に国民と中小企業に重いですね。

今まで何してたんだ?という政治のせいですね!

よく日本国民がどうのこうのといいますが
僕は全て政治のせいだと思います。

日本国民は今まで頑張ってきました。

★日本国民は真面目で勤勉です。

そして今はどうなっているのか?

不景気のまま五公五民を進めてます。

ろっこうよんみんにむかっています。

自民党に国民が潰されるか
国民が自民党を潰すか

ということだと思います。

このままではいけないと国民が気が付かなければ
変わらない。

1人でも多くの人の
何かしらの役に立てればと思い
お伝えしました。

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