日本の電力の謎について。

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今回は日本の電力や原発の謎について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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まず初めに思うことと解釈と内容について。

僕の考えですが
僕は原発反対です。

はっきりしとしたことが
わからないですが
ひとつすごく疑問なことがあります。

東北地方の知っている人に
話を聞いたら
東北・福島のエリアの土地を購入されて
太陽光がたくさんに

なっていたということです。

たしかに原発は危ないと
思います。
反対です。

しかし何かを隠しているのではないか?とも
思います。

本当に安全なことを考えるのであれば
原発を辞めて再エネでやっていくことを
考える必要があります。

蓄電池や揚水発電の拡充により再生可能エネルギーの不安定さは克服可能だ。

そもそも日本に原発はいらないということ
も分かっております。

日本の原発はいらないということ
原発33基中25基止まってる状態で夏も冬も電力不足で停電などにはなってないんで停止中の原発は即廃止可能
(本当に足りなければ節電しても停電する)。

このことから
原発には大きな利権が
隠されており
その裏側のことが
あると考えられます。

このようなニュース記事があります。

ドイツは脱原発を達成したが、EUでは送配電網が繋がっているため、再エネ不稼働時に電力が不足しても原発大国のフランスから電力を輸入できる。

日本は全く状況が異なるから、脱原発はできない

●できないという方向へ誘導しています。

ドイツは、統計でわかる2008年以降21年まで一貫して電力の純輸出国だ。21年も電力輸出54兆Wh、輸入39兆Whで、その差(四捨五入)の14兆Whの純輸出国

21年のドイツの対仏輸出は11.2兆Wh、フランスからの輸入は4.7兆Whで、ドイツの圧倒的輸出超過

電力市場における自由で公正な競争が確保されているドイツでは、各供給業者が、その時々で一番安い電力を調達して供給する。

その結果、ドイツの電力輸入では、デンマークがダントツで、21年は11.6兆Whを輸入している(ドイツのデンマークへの輸出は2.6兆Wh)。

フランスでは、主力であるはずの原発が、老朽化による事故や故障などで半数が稼働停止に陥り、停電の危機に陥った。

意外かもしれないが、実はこの状況下でドイツはフランスに大量に電力を供給してフランスの電力危機回避に大きく貢献した。

ちなみに、ドイツの昨年(22年)の総発電量に占める再エネ比率は約46%で、原子力は約6%でしかない。

●非常に原子力の割合が低いということです。

政府は30年までに電力消費の8割を再エネで賄うという高い目標を掲げている。

前述のとおりドイツがフランスの電力を買うのはより安い電力を消費者に提供するためだが、これは日本とは全く逆だ。

日本は再エネ発電量が増えて電力卸売価格が激安になる時でも再エネ電力を捨て、高い原発や火力発電を動かしたまま消費者から高い料金を取り、

しかもカルテルまでやって料金を高くしている。

日本は地震が多いので
原発というものは懸念材料でしかないはずです。

なくてもやっていけるんですから。

しかしこの原発の問題をうやむやにして

違った問題へと向かっていきます。

日本の電気代の高くなり

国民生活が疲弊します。

わたしゃそっちの方が生活を直撃だよ。
この夏はエアコンも付けられないわ。
それでなくとも暑がりで、4月でもお勝手する時は扇風機が必要なのに・・・この夏は熱中症で死ぬかもだよ。

騙されるも何も今年の夏から九州を除く国民には地獄の夏、冬が待ってる。
2023年6月から各電気料金値上げを経済産業省に申請(家庭向き料金)
北海道25.2%↑
東北25.2%↑
東京17.7%↑
北陸46.9%↑
中国30.6%↑
四国27.9%↑
沖縄38.2%↑
これは更なる各値上がりのトリガーになる。
10月からのインボイスで更に料金と生産コストが上がる仕組み。

日本国民の生活破綻が狙いであると
思います。

この国のおかしな政治家であれば
やる可能性があると思います。

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