今回は少しいいニュースについて考えていきます。次は僕たちあるいは私たちの時代が来るかもしれません。そんなことを思いながら書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
僕は3000円のかばんを3年使っています。
ブランド品ではありません。
量販店で購入しました。
今でも使えて困っていません。
少し汚れているけど
僕の考えですから
あくまで参考程度に聞いて下さい。
いったいどのようなことなのか?について。
このようなニュース記事があります。
中国を中心とする世界的な需要拡大を背景に今年に入って急伸してきた高級品株だが、ここに売りが強まっている。
23日の株式市場では、高級品セクターから300億ドル(約4兆1600億円)余りが吹き飛んだ。
フランスの高級品ブランド、エルメス・インターナショナルは6.5%下落、LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンは5%安、
「グッチ」などの高級ブランドを展開する仏ケリングは3%値下がりした。
ここ1年で欧州市場における高級品株は、米国の大手テクノロジー株のような存在になった。
つまり、景気に変動があっても成長を維持した有力企業の集まりだ。
そうした見方は今や弱まり、モルガン・スタンレーがパリで開いた高級品関連会議では、出席者が米国での業績が「総体的により軟調」だと指摘していたという。
同行のアナリスト、エドワール・オーバン氏が述べた。「特に高級志向の消費者の弱さ」を反映していると同氏はみている。
LVMHとエルメスにパリでの会議についてコメントを求めたが、直ちには返答は得られなかった。
エルメスは6.5%下落、LVMHは5%安-ケリングは3%値下がり
米国の弱さが懸念材料
高級志向の消費者の弱さを反映
ということですが
そもそも当たり前です。
アメリカ国民の生活が
非常に厳しく
生活もできない状況で
変えるわけがない
商品の価値と値段が
全くあっていないということです。
今まではこのようなおかしなことが
まかりとおっていた。
高級ブランド品を買うことは
人の自由です。
しかしよく考えてみると
おかしなことがすぐにわかります。
エルメスのバッグというのは女性に人気があります。
しかし
金額にして
車が買える金額です。
いくらなんでも高すぎ
冷静に考えたら直ぐにわかる
全く一般人向けの商品ではない。
英米の一部の人間が
勝手に決めたものです
それに踊っている
金額だけの価値はないと僕は思います。
今までこのようなブランド品が
売れてきたことにはある理由が考えられます。
このブランド品を購入することで
満たされるのは
自己承認欲求ということ。
高級ブランド品をもつことで
虚像の自分を演出する。
もっといえば
人間の心理が関係している
可能性があります。
高くて、買えない、自慢したい、
他が持って無い
自分に自信がないから
ブランドに頼ることになる。
★マンションも同じだと思います。
上の方に住んでいるという
優越感を演出していることだと思います。
このようなことが多分裏側にあると
思います。
こういうと売れないわけです。
だから有名人を
使って宣伝する。
もしも高いものを買うのであれば
日本製品を買うのがいいはずです。
日本人の手仕事が1番信用できる。
アメリカの経済崩壊で
時代の転換期がきています。
信用経済の崩壊
現金という紙幣の価値が
変わってきています。
ようやく
物に価値など存在しない世界が始まるかもしれません。
ここ最近の話ですが
僕のような無名な人間や
リスナー様が
市川猿之助の件は
おかしいよなと思うことこそが
価値だと思います。
目に見えないものに価値が出る時代が来ると思うので
その時代を
僕やリスナー様で
楽しく過ごしていければと思います。
悪いニュースが多いですが
次は私たちの時代の到来かもしれません。
生意気言ってすみません。
いつもありがとうございます。