今回は多くの人が関心を持っているかもしれない件について調べていきます。実はどうということはない。さらにいうと変わらないと思いますということを根拠と共にお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
キャッシュレス化が加速する中においても、手元に多くのお金を置いている人は多いだろう。
クレジットカードやコード決済が使用できない「現金のみ」の店舗が存在することに加え、老後生活に向けてコツコツと貯める人や
少しでも子供に遺(のこ)したいと願う親たちは「タンス預金」でも蓄える。
だが、現金のまま自宅などに保管し続けるのは要注意と言える。
★もしも泥棒に入られたら終わりですから。
日本に眠るタンス預金100兆円
経済産業省によると、2022年のキャッシュレス決済比率は36.0%で、2012年(15.1%)から2倍以上に増加している。
決済額は約111兆円に達しており、現金を財布にほとんど入れないまま外出する人も珍しくない時代に入った。
★実はここも大きな狙いであると思います。
2021年末のデータで「現金・預金」は1091兆6991億円で、「普通預金」などの流動性預金は約585兆円、
「定期預金」などの定期性預金は約392兆円。自宅などで保管されている「現金」は107兆2394億円だ。
個人(家計部門)が保管する「タンス預金」は2020年末時点で初めて100兆円を突破し、2022年末には109兆7227億円に達した。
2013年から日銀の超低金利政策が続き、金融機関に預けても利息分が極めて小さい現状を考えれば、手元に置いておきたくなる気持ちは理解できる。
金融機関が経営破綻した場合の保護上限が1000万円であることも不安に映るだろう。
★このニュースから分かることと
分からないことがあります。
一見すると
なんとか国民の資産を
把握しようとしている
とも考えられるかもしれませんが
実は決済を
キャッシュレスにすることで
個人の消費活動を
把握することができるということです。
タンス預金を明らかにする
本当の狙いはここなのではないか?と思います。
またタンス預金が眠っていると
日本国内の消費が促進されないと
いった話もありますが
このことは話の方向性が
ずれていると思います。
日本国内の消費
つまり個人消費を活発にするのであれば
消費税を廃止すればいいということです。
もしもですが
新紙幣に切り替えたら
今までの
紙幣が使えなくなるということ。
機械を変更するということであれば
そこに関連しているところが
儲かるという構造だと思います。
来年の新紙幣発行を機にタンス預金はあぶり出される。いよいよ国は、資産と所得の全容把握に乗り出すことになる
といっても
実際は一部の人間の利権だと思います。
そのことを隠すために
5年も前に宣言しているからだ。
偽造防止を新紙幣の発行目的にしているものの、その裏には家計に眠るタンス預金をあぶり出したい
といっています。
もしも新紙幣になったらどうなるのかな?という疑問があるかもしれませんが
このようなことが分かっています。
新紙幣が発行された後も、旧紙幣はこれまで通り使うことはできる。
だが、いま旧紙幣を使っている人が少ないように使い勝手は悪くなる。
使えるわけですね。
全く気にする必要がないということです。
巷には、新紙幣の発行が「預金封鎖」や「資産課税」につながるといった恐ろしい噂もジワリと広がる。
1946年の新円切り換え発表後、預金封鎖や財産税の課税という事実上の財産没収が強行されたからだ。
もちろん、戦時国債の発行でハイパーインフレに見舞われた当時と今は状況が異なる。
さすがに令和の時代に同じことが行われるとは到底思えない
日本人は亡くなる前に
一番お金を持っていると言われています。
真面目な国民性ということです。
その日本人に新紙幣になるとか
預金封鎖とかいって
利権と
管理が
目的でしょうね。
人々の消費行動が分かるということは
何を求めているのかということが
分かり
その商品やサービスを作ることで
儲かるということ。
新札発行でタンス預金というのは
一部の人間の金儲けということと
同じ意味であると思います。
しかしアメリカ経済が崩壊して
その思惑もどうなることやら
わからないというのが
現状だと思います。
不安になる必要はない内容かな
と思いましたので
お伝えしました。
根拠が伝えられないですが
きっと預金封鎖も起きないだろうなと僕は思います。
★渋沢がどうのこうのいいますがその周辺の人間が儲かるだけ。
僕たち日本国民には全く関係ない話。
関係ない話をあたかも関係あるかのようにいっているだけだと思いました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。