今回は日曜討論の中で注目された件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
れいわの大石晃子がいいことをいっているが疑問もあるということ。
僕はれいわの大石晃子を支持しているわけではありませんが
今回もいいこといったなと思います。ただし疑問な点もあるので
そこらへんを考えていきます。
★もしもこの大石晃子がシナリオならいったい何を信じるか?といったことにもなりますし少なくとも自民党よりはかなりまともだと思います。
そもそもですが
維新の会の言っていることは理解できません。
ニュース記事から確認します。
子ども政策をテーマに与野党の担当者が議論を交わし、日本維新の会の音喜多駿政調会長とれいわ新選組の大石晃子共同代表
音喜多氏は大阪市で所得制限なしの私立高校、公立大学の無償化にメドがついたことに「全国に速やかに拡充すべき」と胸を張った。
これに大石氏は「維新の方が『大阪の改革で教育の無償化が進んだ』と、ウソはやめてほしい」とピシャリ。
「大阪で行われていることは、公立高校をばんばん潰していくということ。だから逆のことをやっているので、ウソはやめてください」と音喜多氏を問い詰めた。
これに音喜多氏は「大石さんの主張は何を根拠にされているかわからないが」としたうえで、
学校側と協議してきたうえでの政策だとし、「できない理由を並べるのではなく、教育の無償化を実現していく」と反論した。
大石晃子本人が言っている発言がこのようなことです。
どうやって国民の所得を増やすのかという議論をされていると言うのは結構なことだと思うんですよ。
「お給料を上げる」って言っている党が、なぜ「雇用の流動化」を言っているのかっていうことなんですね。
★ここについてはあきらかにわかります。
それは自民党も公明党もそうですし、維新もそうなら国民民主党もそうなんですけど。
雇用流動化、すなわち“首を斬りやすくするで”で、どうやって所得を上げるんですかと。
だから雇用は安定させないといけないですよね。と、私は考えています。
それからあの維新の方が「大阪の改革で、教育の無償化が進んだ」とおっしゃっているけど、それもウソはやめてほしいんですね。所得制限のことも。
まず自分の党が10年前に、公立高校中心ですけど所得制限をつける法律に賛成したってところを、謝るところからじゃないか。
まあそこを反省していたんだったら良いとしましょう。
しかし私学の助成金も減らすなどして、大阪の、私学高校の払わないといけない負担は、上がっているんですよね。
そこで「完全無償化や!」って言ったって、実際の負担はすごく多いんです。公立高校が完全無償化するなら一番早道なんですけど、
大阪で行われていることは、公立高校ばんばん潰して行くということなんです。だから逆のことをやっているので、そういったウソはやめてください。
維新の会の大阪での活動は
嘘だらけです。
維新 の改革で教育の無償化が進んだという嘘は止めてほしい
私学の助成金なども減らし
私学に払わないといけないお金
実際の負担は凄く多い
大阪で行われていることは
公立高校をバンバン潰していくこと
逆のことをやっている
維新の会は選挙前に選挙で大阪府の私立高校が完全無償化したと
いったがこのことが大嘘でした。
維新の会はとにかく嘘が多いということです。
さらにこのようなこともいっております。
少子化対策と言いながら、全然やっていない。逆のことをやっていると。
これはなんなのかなと考えてみた時に、大きく2つ問題が横たわっているなって思うんですよ。
1つ目には、やはり根本原因を見ない、または、あえて無視する。根本原因は何かというと、大人が貧困だったり、
お金と時間に余裕がないというこの日本社会全体ですよね。おじいちゃんがおにぎりを万引きして逮捕されるという国で、子ども育てたいかと。
これはおじいちゃんだけの問題ではなくて、みんなの所得が減っている。この根本原因に目を向けない。
この根本原因は、特に雇用ですね。雇用の流動化は一番やってはいけません。
雇用を流動化して、不安定化して、年金を減らして、こういうところに、子どもを産みたくない、産みたくても産めないという社会の根本原因があるんですよ。
でもう1つは財源論なんですけれども。
雇用の流動化で得をする人がいます。
けけなかけけぞうです。
維新の会の背後にいます
大阪で維新の会が活躍する理由としては
背後にけけなかけけぞうがいることと
マスコミや吉本興業を使って
B層のとりこみにうまくいっていること
があると考えられます。
財源論のところで
気になることを大石晃子がいっています。
財源が国民の実体経済
個人消費をあげるということや
積極財政をいっているのであれば
いい話ですが
もしも国民からとる
ということであれば
話がかなりおかしな方向へ行く
現在の状況は
日本の宗主国の経済が弱まっているので
ここで日本が
日本国民が頑張るときだと思います。
くしぶちまりの茶番劇は国会が茶番であるという事は、
真実であった
日本国民がどのようにしていけばといいのかということが
問われていると僕は思います。
自民党と公明党と維新の会と国民民主党は
改憲派なので本当によくないと思います。
れいわについてはいろいろありますが
日本国民が考えるきっかけになるのではないか?と思います。