アメリカのデフォルトについての違和感とリスナー様のご指摘で気が付いた点について。

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今回はアメリカのデフォルトについてです。
本当のことを
いって全く気が付きませんでした。

リスナー様のご意見で気が付いたことがあるので今回そのことについて考えていきます。

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このようなニュースがあります。

いったいどのようなことか?

バイデン米大統領と米連邦議会のマッカーシー下院議長は27日、米政府債務の法定上限を引き上げることで基本合意した。

マッカーシー氏は31日に議会で採決すると表明した。

承認されれば、市場で懸念されていた米国債の債務不履行(デフォルト)は回避される。

バイデン氏は同日「景気後退や数百万人の雇用喪失につながる破滅的なデフォルトを防ぐ、米国民にとっての朗報だ」と声明を出した。

この記事は日経のものです。
背後に財務相
つまりアメリカがいるということ。

よく考えると

マッカーシー氏は31日に議会で採決すると表明した。

とあるが

そもそも6月には31日がない。

5月31日のことなのか?と思いますが

分かりません。

このことから
実はアメリカはすでにデフォルトしているのではないか?

と僕は思いました。

また理解不能なことがあります。

マッカーシーは
債務上限2年間撤廃するといっている。

何故合意する?

話が非常におかしいです。

2年間延長してもなにもかわらないし
アメリカの実態を隠しているのではないか?
と思います。

アメリカとドルは終わりです。

ここから世界経済はどうなっているのか?について
考えていきます。

g7とBRICSでは
世界の中での比率は
bricsが上回っている

g7 29%
brics 32パーセント

さらに
最近

サウジアラビア
BRICS

加わったとあります。
アメリカが石油から
離れたことの証です。

アメリカは
デフォルトを隠している
あるいは
延期しているとしても

再起できる要素がないということです。

アメリカのデフォルトを引き延ばして
分からないように隠しているということでしょうね。

なぜこのようなことをしているのか?
は分かりません

何か理由があると思いますが
それがわからないです。

ただし
6月31日がないことから
おかしいし

すでにアメリカデフォルトでそれを隠しているということだと思います。

僕の解釈なので
参考にしていただければと思います。

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