今回は安倍晋三について考えていきます。色々日本国民にマイナスなことをしましたがそのことが消えて美談となっている懸念があります。色々な角度からそのことを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそも前提となる事について。
●あの世に行ったからすべていいなどどいうことはありません。そのようにいうのであればアベノミクスで自殺した人の想いはどうなるのか?そこをくみ取るべきです。
安倍晋三が●されてから
一年がたちます。
この件もいろいろ
違和感がありますが
今回そのことには触れません。
安倍晋三が●されたことで
それまでしてきたことが
全て水の泡になるという
空気感が非常に懸念されます。
●安倍晋三の祖父である岸信介と安倍晋太郎と
安倍晋三で
統一教会と繋がっていた。」
●安倍晋三が●されたから全て美談になるということがおかしいわけです。
アベノミクスで日本経済を
崩壊させた。
日本を壊した張本人が
安倍晋三です。
何故その人間を神というのか?
アベノミクスで
どれだけ多くの人々を苦しめた?
どれだけ多くの人々を死に追いやった?
内閣人事局により官僚忖度文化を作り、メディアへの放送法と盾に取った圧力による翼賛体制化、
立憲民主主義・議会制民主主義を破壊し、平和主義という憲法の根幹を蹂躙した安倍晋三
そのことをないがしろにして
国民の考えを無視して
国葬を強行しました。
安倍晋三の正体は
愛国者のフリをしながら
日本を壊し
日本破壊工作
してきたということ。
安倍晋三の件で
日本と統一教会の関係が表沙汰にになりました。
このような前提をふまえつつ
ニュースを読むといかにおかしなことを
いっているのかということが分かります。
安倍晋三が奈良市で銃撃され死亡し、1年が経とうとしている。しかし、「結局、安倍とは何だったのか?」という総括ができているようには思えない。
一方で、「安倍は偉大な政治家だった」という虚像をつくりあげる動きは加速している。
奈良県の自民党議員らでつくる有志団体は同市内の私有地に安倍の慰霊碑を設置するという。
●完全におかしいですね。
さらには、安倍を「神」にする動きまで出てきた。
「週刊新潮」の記事によると、奈良県吉野にある「吉水神社」の宮司が、安倍の“言霊”が降りてきたのを感じたという。
宮司いわく「日本の神様である天照大御神の前には、実は17の神がいる。これと併せて安倍さんを“安倍晋三大人命”として祭り、鎮魂したいんや」。
日本は八百万の神の国なので、便所の神様もいれば疫病神もいるのだろうが、多くの疑惑にまみれた一政治家を「天照大御神の前」の神々に並べるのは異常としか言いようがない。
●この件は僕少し前に取り上げましたが
理解できません。
いったいなぜこのようなことをするのか?
このことから分かることですが
日本の神社といったものも
統一教会や日本会議といったものの
力が裏側にあると
考えられます。
自民党神奈川県連は次期衆院選の公認候補予定者となる神奈川18区支部長に、山際大志郎を選んだ。統一教会とベタベタだった人物だ。
要するに、自民党はなにも反省していない。
●自民党が山際を
後任にしたということは本当にふざけております。
●安倍晋三を評価する人がいますが
よくよく考えると
何ひとつ成果を出していない。
単純に統一教会と親しくして
日本を壊したということ。
安倍晋三は日本をダメにした張本人。
軍事費や利権を増大させ国民を困窮させた男を神格化
統一教会ベタベタ議員を今でも重宝する自民党
全くこのようなことに触れないマスコミ。
日本国民が気が付かないといけないということです。
僕たち日本国民の生活が厳しいわけです。
日本の政界と統一教会との関係を完全に断ち切らない限り、
日本国民にとって真に豊かな社会がやってくることはない
安倍晋三を肯定するあるいは擁護するというのは
違和感しかないということです。
何かしら参考になっていただけることが
あれば何よりです。