今回は大阪万博について考えていきます。自民党と維新の会がおしています。そのことが明らかになり他におかしな点も出ている内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
そもそもの疑問と全体の話について。
大阪・関西万博では、オープンを1年半後に控えた今に至っても、各国のパビリオンは一つも建っていないという事態。
『万博』って、いったい何のために誰のために無理してまでやるのか?
大阪万博はもう間もなくという状況ですが
全くうまくいっていません。
各国のパビリオンは一つも建っていないということから
どう考えても中止にした方がいいが
全く中止にする様子はなく
無理に実行しようとしている。
僕は大阪万博など反対です。
カジノやIRといったことから
関西の治安が今以上に悪くなることが明らかです。
そのような中で
ある気になる
ニュース記事があります。
そのことについて
考えていきます。
自民党の「大阪・関西万博」推進本部の会合に出席する二階俊博元幹事長
★二階は大阪万博
推進派ということです。
お金を何に使うのか?
ということが
大きく話題となっています。
東京・上野の「国立科学博物館」が7日から始めた、クラウドファンディング(CF)が4億円を突破したという。
同博物館は動植物や化石などの標本の整理や保管、高騰する光熱費などの資金を確保するために、ネットで1億円を目標にCFを開始。
わずか9時間で目標額を達したと報じられた。
CFは11月上旬までの予定で、目標額を大幅に上回る状況に関係者も一安心というところだろう。
ただ、財政的に厳しいのは同博物館だけではない。日本最多の国宝89件を所蔵する「東京国立博物館」の館長も今年2月、
予算確保の難しさを訴えており、今後、あちこちの国立、公立博物館で同様のCFが始まるかもしれない。
★大阪万博のような
無駄なものに税金を使い
なぜ
国立博物館に金を使わないのか?
ということが謎でしかない。
2022年度の国の一般会計税収が3年連続で過去最高を更新し、初の70兆円超え
などと報じられているにもかかわらず、なぜ、日本の文化、芸術を守るための施設の運営費、それも数億円という資金が足りないのか。
まったく不思議
批判の声が出ているのが自民党の二階俊博元幹事長(84)だ。
★なぜ日本の文化にお金を
出さないのか?
国民としては疑問しかないということ。
建設会社対象に「万博貿易保険」を新設
大阪・関西万博会場「夢洲」の工事現場
二階氏は8日に党本部で開かれた会合で、建設資材の高騰や人手不足で会場整備の遅れが指摘されている2025年の「大阪・関西万博」について言及。
万博を国家的事業と位置づけ、「国家の威信をかけて成功させる」と強調。党として全面支援する考えを示した。
これに対し、SNS上では
《わずかの期間しか開催しない打ち上げ花火の万博よりも国立博物館の方が大事》
《国家の威信をかけるのであれば、国立、公立施設の運営》
《国家の威信ではなく、維新のためでしょ》
★まさにこのとおりだとおもいます。
国家のためというのは全くの嘘で
維新の会のためでしょうね
《税金の使い方を間違えている。万博ではない。国立科学博物館、東京国立博物館に使うべきだ》といった声が上がった。
「大阪・関西万博」をめぐっては、海外のパビリオンの工事を受注した国内の建設会社を対象に「万博貿易保険」を新たに設ける、と報じられた。
つまり、建設会社が被った損害を国が補填すると約束したようなものだが、こうした仕組みがなぜ、国立の博物館では検討されないのか。
万博の保険は国民の税でまかなうという謎です。
国立の博物館については
税金を出さないことが
本当に日本国民からすれば
納得できないところです。
この万博を推進する
背景には
万博を言い出したのが
維新・自公政権だからでしょうね。
本当に無駄であるとわかっていても
どんどん税金を使う。
土建利権が
裏側に隠されているのではないか?という意見もあります。
日本・日本国民のためを考えれば、大阪・関西万博は中止こそが正しい判断
国益にならない万博など全く不必要です。
国立科学博物館に税金や公金を使うべきです。
日本の文化財産が何より大切です。
日本にいる多くの売国政治家が
国益にならないことをし続ける
そして国家の威信という言葉で
デタラメを押し通します。
大阪万博は維新の会の利権でしかない思います
大阪万博が中止になる事を
願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。