福島原発汚染水について処理水となぜいわないのか?について考察!

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今回は福島汚染水という表現について考えていきます。この件についてご意見をいただきましてそこから僕なりに思ったことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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このようなニュースがあります。

のむらてつろう

野村哲郎農相は31日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に関して首相官邸で記者団の質問に答えた際「処理水」を「汚染水」と言い間違えた。

岸田文雄首相はこの後、記者団に「遺憾なことであり、全面的に謝罪し撤回するよう指示した」と明らかにした。

これを受け、野村農相は農林水産省内で取材に応じ「言い間違えたことについて謝罪して撤回する。関係者に不快な思いをさせて申し訳ない」と陳謝した。

進退を問う質問に対しては「緊張感を持って水産事業者に寄り添った対策の実施に万全を尽くしたい」と述べ、辞任を否定した。

「汚染水」の表現は海洋放出を批判する中国政府などが使っている。

※ここでも中国を悪者にしていますね。

※海外のマスコミでは汚染水といっています。

おそらく処理水というように
裏側で決まっているんでしょうね。

野村氏は、中国による日本水産物の輸入全面停止に関する首相や関係閣僚の協議に出席。

退出時に記者団から説明を求められ「汚染水のその後の評価などについて情報交換した」と述べた。

政府は、第1原発で発生した汚染水を多核種除去設備(ALPS)で浄化した水を処理水と位置付けている。

日本の新聞テレビだけが処理水といっています。

★この表現1つにしても
おかしいと感じます。

あくまでも憶測になりますが
岸田と背後から
表現は
汚染水というな

処理水と徹底するように言われているんでしょうね。

野村哲郎農相が本当のことを

いったことから

話題になったと考えられます。

表現まで決まっている。

思ったことを言ってはいけない。

おかしいとしか思えません。

今回の野村哲郎農相の発言から

岸田や自民党が

この原発汚染水の件において

いかにデタラメを国民に言っているのか?

というひとつの根拠となったと僕は思います。

自民党あるいは岸田というデタラメ政権の

福島汚染水の件について

注意が必要であるということが分かる内容でした。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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